こんばんは、
今日は学研に直接頼んでいた「大人の科学・電子ブロックmini」が届きました。
いやぁ~ワクワクしますね。いつの時代も、年になっても・・・・
私、お年玉を一生懸命貯めて、当時「EX-150」を持っていたのです。
まさしく、このおかげで、今がある!?
正直言うと、この「学研電子ブロック」と「学研トランシーバー」この2つが有ったが為に、今立派(かどうかは分かりませんが・・・)一応大人として、社会人として、今が生きていられるんだろうと、ホントつくづく思います。
もちろん、当時のEX150は、その後バッラバッラに分解され、跡形もありませんが、分解して部品と取っている当時の自分の姿、見た目は今でもチャンと記憶に残っています。
そして、数年前に発売された「電子ブロックE150復刻版」は今も大切なお宝です。
そして、今回はminiが発売されました。(大人の科学シリーズですね)
さすが、「付録で完全に動かない製品は絶対無い」学研さんです。
今回のmini版は、なんと自分で組み立てるようになっていました。
っと言っても、説明本には約20分、私でも10分弱で見事完成しました。
スピーカーを付けて、基板を付けて、バッテリー関係の金具を付けて、ブロック方面の配線を3本行うことで大歓声です。
裏面はこんな感じです。電源は単四が3本です。
バリコンを見て下さい。コアを入れたり出したり・・・これで調整しますよ。
これも昔、小5か小6の頃の学研「科学」に付いてきた、ゲルマニュウムラジオのバリコンと同じ方式(なんて言ったっけなぁ~今忘れた)
電源は単四乾電池が3本です。
写真はレフレックスラジオ+ICアンプです。
(とりあえず、全てのブロックを入れられて(本は1個あまり)、片づけもできるので、早速作ってみました。スイッチいれてビックリ!!音がガンガンになっています。
逆に同調が少し難しいかもしれませんね。
ちょうどイイや!!
明日からのハングル語講座を聴くラジオがピッタリかもしれません。
このminiは約50種類の回路の組み立て方が載っていました。
でもEX150の電子ブロックや、この機体をもう一台買った場合の為の、別回路も載っていましたよ!!
こんど、のんびーり遊んでみようと思います。
映像生中継やネット、放送技術系デジタルな職人をしながら、 普段は心和むアナログちっくな真空管とアナログアンプで音楽聞いたり、アマチュア無線で世界中の仲間とノンビリお喋りしたり・・・。 デジタル写真だけど、ノスタルジックなアナログ時代のノンビリ流れる時間探し感じ、楽しみながら・・・ そんな古くて新しい何気ない個人日記。どうぞノンビリお付き合いください。 de 7K1PTO JF7PVE/1
2011年12月2日金曜日
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