2021年12月23日木曜日

1.8MHzアンテナ常設作戦(その②)

こんばんは・・・・

その後ですが、、、やはりアンテナ設置環境から想定するに、

ぜったい最終追い込みまで(アンテナだけだと)キツイ!!

だろうということで、


サンタさん🎅にお願いしました(^^ゞ


そしたら・・・


一日早く!?
サンタさんから不思議な玉手箱が届きました😁

おおおっ!
これはと、早速繋ぎこんでみると・・・・

何という事でしょう♪
1.8MHz、1.9MHz帯でもチャンと調整できるではないですか(^^ゞ
跳びはまぁ~これから検証としても、

行けるぞーーー、

と、取り合えず今日はこの波形を確認して終了。
前回ご報告したとおりに、アンテナの調整がまだチャンとされていないのも事実、
もちろん、このままではなく、

この週末にでも、各バンドの同調(共振)周波数を、もう少しちゃんと追いこんで、
その上での玉手箱仕様として、アンテナ常設をしたいと思います。

最終的な結果は、また週末にでも・・・
今日は取りえず、先行き明るい!!

というご報告でした。

2021年12月19日日曜日

1.8MHzアンテナ常設作戦(その①)

こんばんは、寒いっすね🐧!!

やはり冬だぁ~、関東出てきてからという40年?もっと!??

きっと「雪国より絶対東京の方が寒いと思う」思いは変わらないなぁ~と、

つくづく思います。

皆さん、風邪にインフルエンザに、そしてコロナには気付けましょうね。


さて、気づけばもう年末・・・そう、某クラブの部内コンテストが新年元旦から開催されます。そして、もちろん1.9MHzもOPバンドにガッツリ入っています。

昨年は急遽な、移動用の釣り竿アンテナをベランダに取り付け、1.9(ホントの1.9MHzのみ)に出て参加(メインの1.8MHzは出れれませんでした)。

ずっと・・・今年は固定からも1.9(1.8)MHzへ出れるようにアンテナを!!

を目標にして(何にも手付かずのまま現在に至ってしまっているのですが・・・(^^;

(いろいろ、どうしようなかぁ~って悩んではいたんですよん😁


予算の関係と設置場所の関係で、とても製品購入には至らず、

結局、新たな同軸を引くのもキツイため、従来からのHF帯逆Vアンテナにバンド(エレメント)を付け加える形での短縮アンテナ(エレメントと短縮コイル)製作を計画しました。


部材集めは・・・ネット中古品から!!
なにせ無銭家ですから、部材集めもヤフオクやらメルカリやらAmazonやら、ありとあらゆる安価品、中古品などを探してかき集めてみました。

コイルボビンは100均の水筒
アンテナ線は某ネット出品物で、RS製1巻100mを2本で1K円(送料込みやったかなぁ~)
コイル線も100均のアルミ線をと思ってシルバー線を購入したら、現在売られているものは、なんと導通ありな線(@_@;)結局、ホルマール線はAmazonで購入しました。
それでも・・・安かったなぁ~


早速アンテナ短縮コイルの製作にはいります。
なんたって1.8MHzですから、必然的に密巻になります。自在ブッシュも必要ありません。巻くときには両面テープを予め張り、その上からホルマール線を巻いていくと作業途中でほぐれず、手間も少なく作業効率UPです。


もう今回はなんたって設置場所の関係もあり、
実際に現物合わせてみないと、エレメントもどの程度長くはれるのか見当もつかないため、いろんな資料やネット情報、今までの経験値なども合わせ、おおよそ100回前後巻く事にしました(通常はφ60mmくらいの塩ビ管などに60~80回くらいかなぁ)
何てって今回は、エレメントケーブル長や太さなどからもしてなるべく軽く作りたかったので、この様なプラスチック水筒ボビンを採用しました。
もちろん、蓋は付けませんし下側になる部分には水抜け穴も開けています。

まぁ~
100回前後(フル)巻いて、多かったら解して行けば調整作業もしやすいかなと思いました。
さてっ、
今日は関東AMコンテストもあり、午後まで作業もできないため、
とホントは来週にでも工事しようかなぁ~と考えていたのですが、年末の事を考えると実はそんなにノンビリしている暇もなく、
時間を有効に使うべく、今日はとりあえず設置だけでも・・・ということで午後2時になってから作業をはじめました。


今回は、1.8MHz用のエレメントを付けるのと同時に、ボロボロに劣化した10MHzのエレメント交換も一緒に行います。

そして、自作した100均ボビンの1.8MHz用の短縮コイルを設置します。
(付け方もね、いろいろ悩みました)


アンテナエレメント線が細く、長く、短縮コイルは重い・・・
台風や一昨日の様な超強風を考えると、もう少し強化しなければなぁ~と思いつつ、
とりあえず今日は、設置して「形を整えるてアンテナを確定させる」を目標に2時間作業しました。(もうすぐ冬至ですからねぇ~、あっという間に陽が落ちます)


これは上の写真と反対側のエレメントと短縮コイルの様子です。


こちら側は、エレメント長さが取れないために、
エレメントを折って引っ張ることにしました。

さて、、、
とりあえずの仮設置・・・

案の定、一番最初の測定では(おそらく)バンド外(より低い周波数に)
最初のアナライザー測定では全く、電波が乗る要素も発見されずでした。

次に、少し(元から想定していた分)のコイルを巻き外し、
更に測定・・・
そうしたら、1.8MHz付近でSWRが下がる形になりました。


これは、最終的に本日撤収後のシャック内で測定した結果

ちょいと下方面でSWRが下がっている。
(まぁ~もろもろのパラメーターはぐちゃぐちゃですけれどね(^^;
測定値では1.78MHz付近。

やはり他の周波数も、今回1.8MHzエレメントを乗っけた分、中心周波数が従来からズレている。ホンの少しだけどね。
他バンドエレメントの緩みを張り直したことも影響あるかもしれませんが、、、

いずれにせよ、今日は16時過ぎで作業はジ・エンド!!

でも、1年間腰が重くて動かなかった作業に大きな第一歩(^^ゞ
来週末、今度は各バンドの周波数調整と、エレメント強化と防水対策など仕上げをして、完成させようと思います。

さぁ~来週は(その②)でうまく行った(だろう希望)のご報告をご期待です(^.^)/~~~

2021年12月18日土曜日

雲見温泉からの富士山🗻七変化(^^ゞ

遅くなってしまいましたが・・・

先週末何年振りかで訪れた、静岡県伊豆半島の雲見温泉から、

富士山が綺麗に見えていましたので、思わず時間差でパチリ📷してみました。


2021年12月11日(土曜日)

 (午後3時50分)

 (午後4時10分)

 (午後4時30分)

如何ですか、ほんの30分ほどで夕焼けを優しく浴びて、夕空と共に紅色へと
変わって行きました。


2021年12月12日(日曜日)
 (午前7時15分)

 (午後8時00分)

如何ですか(^^ゞ


朝陽を浴びて朝紅へと山頂付近雪の頂きが輝きます。

そして見る見るうちに、冬蒼の世界へと海と共に溶け込んでいきました。


この写真、

全て雲見温泉宿のお部屋から窓を少しだけ開けて撮影したんですよ!!

とても良い癒され、元気を頂いた、富士の七変化でした。

2021年12月15日水曜日

50MHz バンドパスフィルター(BPF)修理改良したどー

こんにちは、またやらかしました!?

先日は「着れると思ったダッフルコート(Lサイズ)\2500」メルカリで購入も、

所謂「ボンレス」状態・・・もう10~15Kgほど、自分の肉を落とさなければ(^^;


そしてもう一つ、

以前より合同移動運用やコンテスト等で同業者や周囲、同行局運用などからの被りや逆に被せないようにするため、30M/50MHzカットオフLPFやバンドパスフィルターなどを用意しているのですが、最近やたら安価で手に入るLPFに比べ、BPFはなかな入手ができません。

もう国内では製品として販売されているものは数少なく、あったとしても(数?)KWったー局向けの超高価なものだったり、海外(中国)サイトで1つ4~5千円程度のもののみ、、、

同軸トラップや全て自作でっていう最終手段はあるのですが、今度は高耐圧コンデンサーを入手するのがまた困難なご時世・・・


ヤフオクで見つけた6m用のBPFがなんと1万3千円まで高騰するところからみると、、、

欲しがっている人は多いのか!?それとも高騰ぶりに転売目的の輩も参戦しているのか・・・

そんななか、某サイトで見つけ購入できたのが、

「BP-400-50S (RF inquiry)」(発売・製作年代不明、結構前のものと推測)の、

6m用バンドパスフィルターでした(先の高騰ヤフオクも同じ製品)。

商品到着後、早速NanoVNAで測定してみると・・・

SWRは全帯域(50MHz帯のみならず全部)で∞無限大状態!?

周波数特性も、なんだかよくわからない状態、例えるなら波形が狂ってる(-_-メ)感じ?


このフィルターはネジ4本で蓋が留まっており、ネジを外すと簡単に開腹ができました。

で・・・開けた途端、ふぅわぁ~~~と焦げ臭い、何とも言えない焼けた香りが、

併せて、、、

これ、何だと思いますか?

両側、銅箔で挟まれはんだ付けされています。

そうです、パスコン(LPFとHPFをくっ付けるコンデンサー)

まぁ、当時は普通にあったと思いますけれども(他のTRIO製BPFでも中身のパスコンはアルミ板を並行に向かい合わせた形だったし)、このコンデンサーも結構自作っぽい形で、両銅箔端子の間には絶縁物なる誘電体?でくっついてはいるのですが、、、

最初開腹して目視した時には、この誘電体にデッカイ”オコゲ”が2つ、焼き過ぎた焼き魚の焦げのようにくっついており、また相当熱を持っただろう(と想像されるほど)、銅箔とリード線を付ける半田が溶けて流れた後までありました。

・・・・相当な規定オーバーな電力を通過させて焼いたか?又は長時間の耐圧を超える大力で連続送信を行ったか、、、併せて自作コンデンサーでもあるための経年劣化(糊などの劣化)などなど、突っ込みどころ満載な状態のパスコンでした。

ちなみに、このコンデンサーを手で挟み押さえつけると・・・

なんと、nanoVNA上の波形が正常なBPF帯域にることも確認し、、、このパスコン以外は問題ない事も分かりました。

裏蓋にもくっきりと焦げた跡が・・・(アルコールで拭いても取れません)

回路図もなんもないので・・・

もうカット安堵トライ(^^)/にはなりますが、、、まぁ~所詮な6mのパスコン部分ですので、そんなに容量も大きな訳ではないと予想し(ちゃんと回路起こして、計算すれば答えが出てくることとは思いますが、そこは・・・今回省略)

始めは・・・「あぁぁあ~、回路起こして、計算して、ネットでコンデンサー探し、さらに高耐圧(そんなの簡単に見つかるかなぁ~、手持ちは無いしなぁ~)

そんな事考えながら、初日は床に就いたのですが、

寝ながら「あっそっか~、なんか以前なんかの落札の序で大量のバリコンや可変コンデンサー袋でもらったやつ、ジャンク箱はいっていたなぁ~」というのを思い出し、、、


2日目早速、高耐圧だろうなぁ~的な可変コンデンサー(トリマー)を、焦げたお手製コンデンサーと交換で付けて、早速測定してみました。

おおおっ・・・と、

なかなかイイ感じにBPFな帯域の波形になってくるじゃないですかぁ~~~(^^)/

偶然発見した某Web上の資料から、この製品は帯域や細かな周波数などは、元から蓋を開けて自分で微調整できる設計思想だったらしく、

「周波数を上げたければコイルを伸ばし、周波数を下げたければコイルを縮めてください」

と記されており、NanoVNAを見ながらパスコンの位置やコイルの幅を調整しました。

構造上、このフィルターはとても調整しやすい!!


丁度、50MHz~54MHzでSWRが1.1~1.2以下、周波数領域は比較的広いのですが、6mバンド内はイイ感じになっております。

実は・・・

このタイトトリマーコンデンサーを付ける前に一度、元あるお手製コンデンサーの修復も試みてみて、波形的には綺麗に収まりバンドパスフィルター的な動作をする位までには修復できたのですが、

実際の送信機に繋いで送信してみたところ、出力10W程度まででしたら問題なかったのですが、それを超えた途端、一気に高SWR状態になり保護回路が働き出力が低下、その後に波形を見るも正常状態、受信等では使えるが送信では使える状態にない(コンデンサー耐圧が無い)状態でした。

それで結局、元からついていたお手製コンデンサーの採用は諦め、チャンとした製品!?のコンデンサーに載せ替えた・・・という感じです。

最終的にはケースを組んだ後、改めて波形を確認しイザ6mのアンテナへ

丁度、SSBでCQを出すOMさんの電波を受信し(あと昨晩は流星通信狙ってらっしゃる局が居ましたね!!)問題ない事を確認!!

送信の方も、CW帯からSSB帯とよく使う部分を200Wフル通過させても問題ない事も確認し、無事に生還(もしかしたら初期製品より改善?)に成功しました。


移動用の最大通過電力50Wの6mバンドパス(BPF)は持っていたのですが、それと比べてもそん色なく、ハイパワー対応のこちらは固定からのコンテスト参加、また元々50Wだと余裕もないため(やはり誤って焼いちゃうのが怖い)、こちらも併用して移動運用やコンテストで活用しようかなと思います。


今回も・・・やっちゃった感ありましたが、

結果的には、修理&構造のヒントも頂きながらのグレートアップ!?にもなったことで、

今度はこれをお手本に、HF各バンドのフィルターも移動用に自作でも試みてみようと思います。

2021年11月26日金曜日

バリウムで乾杯~~~(^^;

 緊急事態宣言と人数制限解除のもと、

  空きっ腹に発泡剤&バリウムで🍺かんぱ~い

今年も半べそ😭かきながら、

白衣の天使さんがガラス越しのマイクから行う「悪魔の指示」のもと😱

「網焼き牛タン」をひたすら思い浮かべながら、

5分間のバリウムカクテルシャッフルされつづけ・・・

無事とっても頑張ったであろう自分へのご褒美を味わう😝


昨年はコロナ過で実施が遅れ、3月にようやく受診できた人間ドック!!

今年はまた例年通りの11月に受診してきました。

なんと5Kgも半年で痩せてたぞ👍


さぁ~今日から自宅のみ🍺ができるぞーーーー(^^ゞ

2021年11月22日月曜日

多摩川コンテスト・有難うございました(^^ゞ

こんばんは・・・

少し遅くなっちゃいましたが、

昨日は今年2021年コンテストの事実上の(私にとって)締めくくり!?

地元「多摩川コンテスト」参加し、結果的には今年もバッタバッタでしたが、

ホントに沢山の交信を頂き有難うございました。


写真は、コンテスト開始直前(12時53分)のCWバンド内の様子!!
もう、隙間なくキャリアがビッチリですね(@_@。

もちろんこの2時間のスプリントコンテストでは、
コンテスト中にとても写真なんて撮っている余裕もなく(^^;
あれよあれよのままに、13時30分、14時、14時30分・・・と時間は加速し、

ラスト未交信局を見つけたのが「14時59分10秒」
その方のCQ TEST送信が終わり次第、
直ぐにとコールサイン送信しようと、コンテスト最後の臨戦態勢を取ったのですが・・・
なぜかそのCQがとてもとても長く続き(もう居ないと思ったのでしょうね(^^;

14時59分40秒になってもCQは止まず、
結局59分45秒で受信状態に・・・、
でも、もう流石にあと15秒では自分のコール打つことも出来ず・・・(T_T)/~~~
残念な未交信1局を目前に、多摩川コンテストは終わってしまいました。

いやぁ~みな様!?
なんかこのコンテスト、年々とんでもないビックコンテストに急激に盛り上がってきているように感じませんか?
そう感じるのは私だけかなぁ~(@_@。

最近の多摩川は、もう誰もが知る!?有名ビックコンテスター(のビックGUN設備!?)から、ベランダモビホ局や、お手軽QRP移動局、そして有名関東各地の移動メッカからの気合入り局、そして6mならではの新ビギナーや再開局までと、本当に幅広くどんどん参加局が増えているような気がしていて、それに伴い入賞狙いの難儀度も鰻登りですよね(^^;

数年前は80~90局程度で入賞どころか優勝圏内だったのが、
今は2時間で三桁局との交信と、フルフルの全マルチに近い流域全域のマルチを取れないと、とても優勝圏内はいれないくらい、大人気の恐ろしいコンテストになってきたような・・・
(多摩川沿いの地元としては、嬉しい悲鳴です!!

毎回、規約作成から集計作業、そして入賞者への賞状・盾など発送などと共に、楽しいコンテスト運営する主催者のみな様には、感謝感謝ですm(^^)m


と・・・私の今回の状況ですが、、、
昨年の負け戦以来、ずぅぅぅっと、(多摩川コンテストの為に!!)現在の4エレに1本追加改造して、5エレにしようと、この1年目論んできていたのですが、
結局今年もこの1本のエレメント追加は実現できず、今年も4エレのままでの参加になってしまいました(T_T)/~~~

毎年、多摩コンテストに向けて何等かの設備アップも考えるのですが、、、

今年は、これ(既にALLJAから導入済み)


大進無線さんのRFプリアンプの導入くらいしか対応ができませんでした。
(まぁ~これも今回コンテスト直前まで、入れるか否かを、相当悩みました)

ACAGでも書きましたが、
関東圏でのコンテストでは、単純により多くの局や遠くの局と交信してポイント増やす・・という本来の競技を頑張る。というより!?
その殆どがコンテスト中、コンテストバンド内での混信とローカル局の抑圧や相互変調などなど、もうコンテスト交信を戦うというよりは、コンテスト時間中常にノイズとつぶし合いとごちゃごちゃな信号の中から目的の信号を確実に取る!!への格闘であるため、
(この様なゲインの大きいRF受信アンプの挿入行為は)わざわざRF受信側を強化して返って逆効果にならないかと・・・

結果的には、やはりな感じの大混信ぶりではありましたが、、、(笑

もうコールが分からないなぁ~、ナンバーがとれないなぁ~な時には、
逆にRFアンプの電源を瞬時にOFF!!、
当然無線機側のRFアンプはOFFで一番感度が低い状態になるのですが、これが意外とイイ感じで、それまで受信の邪魔をしていた抑圧と混変もすぅ~っと消え、一気に了解度UPし貴重な得点に結びついた、コンテスト中のシチュエーションが何回かあり助かりました。

当然、0エリア、2エリア、7エリア局や北関東局等々、遠くの局やQRP等の弱い信号からのCALLにもお陰様で1回のCALLできっちり聞き取ることもできて、RF受信アンプ入れた効果も抜群でした。

結局、無線機自体のRFアンプは終始OFFで、逆にATTやRFゲインを調整する形でもって、コンテストでの様々な信号の交信にも役に立ちました。良かったぁ~~~。

肝心なコンテスト結果はというと・・・

あか~ん(笑

最終的には、去年より局数は減ってしまいました。

反省として、ちょっと呼びまわり多くし過ぎましたかねぇ~~~(^^;
実は今年、少し戦略変えて、CQランニングより呼びまわり重視を心がけての参加でした。
それが裏目に・・・でちゃったかなぁ~(@_@;)

いぁ~~~~でも、
多摩川コンテストの2時間って、ホントあっという間なんですが、様々な奥深い戦略や遊びもあって、やっぱり楽しいですね。疲れないし・・・飽きないし・・・(自分もバンド内も)
なんだってバンド内がダレないしね(^.^)/~~~やってて気持ちいいです。
毎回清々しく楽しめる良い2時間のスプリントコンテストだと思います。


主催者へログも無事に提出し、

(最初ログソフトディフォルトの1点計算していて、某Twiiterでの大OMさん情報で3点設定変更しなければならないトラップに気づき、無事に修正(^^ゞ
すぺしゃる、ありがとうございました!!)

本日受付け済みの確認返信メールも頂き、無事に今年の多摩コンが終わりました。

この時期(明日は)東京UHFも開催されるのですが、
今年は明日も「お・し・ご・と」なので、今年は参加できません。

(12月には1エリアAMもありますが・・・
今年は開催されるのでしょうかねぇ~、去年の結果もまだ出ていないし、、、)

開催されるとしても、AMコンテストは競うより、年末のご挨拶(笑
的な要素が強いコンテストなので・・・
今年の本格的なコンテストは今回が最後かなと思っております。

あらためまして、
多摩川コンテスト交信頂きました各局さま、交信有難うございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

PS・・・
6Dの結果出ていましたね。
なんとかギリギリでの入賞を頂いたようで、こちらも有難うございました。
6Dも自宅固定設備(今回とおんなじ)からのおっかなびっくり6mCWでの参加でした。

2021年11月14日日曜日

神奈川各コンテスト・賞状頂きました(すぺしゃるTNKS!!

Blogの方、少し遅れちゃいましたが・・・

JARL神奈川支部から、非常通信コンテストと神奈川コンテストの賞状を頂きました。

今年はコロナ禍で支部大会が開催されなかったため、郵送で頂きました。

有難うございました。


先日雨の八王子表彰式で直接頂いたフォトコンも合わせ、

今年の地元「神奈川①②③」3️兄弟ゲットできました(^.^)/~~~

トリプルトップスまでは、なかなか流石に難しい(^^;

あらためまして各局さま、

今年も各コンテストにて交信頂き、本当に有り難うございました(^^ゞ

少し早いですが!?来年も張り切って頑張りましょう😊


と!?・・・その前に、

早速ですが、

来週日曜日21日の「多摩川コンテスト」もちろん参加する予定です。

23日の東京UHF、残念ながら今年はお仕事がはいっちゃいましたので、1エリアAMの年末ご挨拶を除けば、本格的なガチコンテスト最後の〆になります。

ハリキッテ参りましょう(^.^)/~~~各局さまどうぞ宜しくお願い致します。

2021年11月6日土曜日

2021年11月 富士山からお空とお宙と青空のさんぽ(須走五合目)

10月3日撮影した、富士五合目・須走口からみた風景写真を・・・












朝は零下0.2度
お日様が顏を出すまで、地面や木々などは一面真っ白の極寒状態でした。
さてっ、来年はまたどこの山へ野へ遊びに(???お仕事しに)行けるかな・・・。

初自作1200MHzコーリニアアンテナ実戦投入(^^ゞ

今年も行ってまいりました。富士山須走五合目移動運用!!
毎年恒例の職域クラブの合同運用日への参加です。

FBookの「10年前を振り返って・・・」写真に、

丁度、同じ須走五合目の地に、当時参加職域クラブ局全局が一斉に合同移動運用を決行した当時の写真がでてきました。そっかぁ~あれからもう10年なんだぁ~

今回は第14回と銘打っておりましたが、当時は春から夏頃と、秋と年に2度やっていたのを懐かしく思います。

毎年そうですが・・・(昨年は須走ではなく、奥多摩周遊の浅間尾根だった)

この時期って、もう寒いんです(^^;

初夏の須走だったら、外に自作八木を手持ちでもって、会話しながらアンテナ振れるのですが、流石にこの時期外運用では凍えちゃいます。(やったこともありますが・・・

そこで今回、ある良い方法を思いつきました!!

       (選挙前、先週の木曜だったと思います)

「そうです!、運用に八木ではなく無指向性アンテナを利用、行くまでに調達すればいいのです」んっ!?ただ何処から???

もう、資金はお財布を幾ら叩いても、ポケットを幾ら叩いても・・・

スマホや🍉スイカをスリスリしても、ナデナデしても、、、そんな新たなアンテナ調達資金は出てきません(T_T)/~~~


【初自作!!】

そうだ!、作ればいいのだ(^^ゞ

と、ひらめいた💡時には、不思議と次々にアイディアって何故か連鎖して浮かぶものです。

廃材同軸使ってコーリニアアンテナだぁ~~~~

選挙が(仕事が

ガッツリ入る前にアンテナ作らなきゃ、間に合わない(@_@;)

ということで、思い立った木曜夜には、使い古しの同軸ケーブル(5D-2V)を倉庫から発掘してきて、見様見真似でとりあえず作ってみました!!


その昔(多分前の家)で、ベランダアンテナ用に使っていた5D-2Vの切れ端
片方しかコネクターは付いていませんでした。ようし!これを使おう(^^ゞ


寸法や製作方法は、全てWebで検索
数々のOMさんがUPされている記事をベースに作成してみました。


もう・・・同軸網線シールドの銅線
何本指に刺さったか(@_@。分からない程でした。

今回は16本のエレメントにし、末端部分の2本にスタブの1本と、
合計19本のエレメント部材を取り出し、接合前の処理をしながら夜な夜な繋ぎ合わせていきました。(約3日間かけて・・・


そして、3日富士山五合目で最終調整と実戦投入。

午前中行った7MHz用の釣り竿アンテナのグラスファイバー製釣り竿部分を利用してコーリニアーアンテナを吊るす形で垂直に設置します。


そうです・・・この段階では、

形(か・た・ち)だけ出来上がった、ダミーアンテナでしかない。

これを、アナライザーとSWR系を繋いで、スタブ調整を行っていきました。

結果的には、
1295.00MHzのFMメインチャンネルで1.32程度のSWR結果。

カーブは下方にもっと調整されている状態を示したので、これがあればSSBもCWにも出ることができる。ことを確認しました。

もう、自分で言うのも・・・なんですが、

すげーアンテナなんだろう。とつくづく思いました。


こんな廃材同軸継ぎ合わせただけで、超高性能なアンテナができるなんて、

目からウロコ(@_@;)、某六本木の局とも交信、なんとOBの方とも・・・交信成立。

神奈川、東京、千葉、埼玉、静岡・・・

確かに場所も良いけれども、こんなんで良く飛んで、良く受信してくれました。

今回はとりあえずの実験製作でしたが、

ちょっと、今度は本チャンのアンテナ用にしっかりしたもの自作工作しようと思いました。

道志村・キャンプ移動!!

本日はもういっちょ!! 先日行った、道志村キャンプ移動のご報告です🏕 既にアップしているとおりの、今回の三大目標!! ①紅富士をカメラに収めたい!! ②自作6m 3エレデルタループアンテナの調整と実践 ③いつもの焚火キャンプ🏕移動運用 先ずは紅富士・・・朝5時半過ぎ、綺麗な紅...