おはようございます。
この数日、かなり変則的な生活を繰り返したため、国内時差ぼけをしております。
先週17日夜から、急遽東京都三宅支庁三宅島へ行っていました。
そうそう、。17日朝から群発していた地震ですs。
その地震が、夕方一気に震度5台に跳ね上がりました。
先週整えた、東京からの生中継応援ルートでシミュレーションもなく、イキナリ本番が回ってきました!!
ただ、、、同じようや事は、以前八丈島でも経験はあったのですが、やはり何時の時代にも、いつの時でも慌てるものです。
三宅島・阿古の夕日浜から、、、
三宅空港は、一面花盛り
伊ヶ谷港の風景です。
小さな頃、港町の神社境内で遊ぶ風景がとてもうらやましかった思い出があります。
(観たなにかの映画のせいかな・・・)
島の神様
今日は大荒れの天候
2泊3日後
今回の地震では、確かに不安定な崖などの崩落現場は数箇所あるものの、
火山との関係も無さそうで、火山性地震ではなく単純なる地震(プレートによるもの?)
だったようで、ミッション解除になりました。
おなじようなお仕事にお従事されている方が大勢いらして、
帰りの東海汽船は賑やかな船旅となりそうです。
あっ・・やっと、竹芝桟橋行き今日の船が入ってきましたよ!!
今日は「かめりあ丸」です。
風向きによって、入港する港が変わるそうです。
今日はホントに分からなかった・・・。
しかし、こんなノンビリ時間を人生で使うのも、最高の贅沢かもね。
島には連絡船の「さるびあまる」「かめりあまる」が着く港は3箇所あります。
当日の風向きや波などの影響を考慮して、港を変えるそうですが、
今回は本当に、天気の急変で二点三点した停泊港の変更で、大量の荷物持っての大移動、みなさんお疲れ様でした。
火山ガスもまだ吹く場合もあり、三宅島に入島する際にはガスマスクの携帯や、常に避難場所方面、逃げる場所・方向などを意識する必要がありますが、それもこれも此の島で生き抜いていくための立派な証となるでしょう。
島の雄大さと、力強さ、火山島であるというパワーを直に感じて元気になりたい諸君
魚も美味い、島へいかがですか!!
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