2025年9月13日土曜日

MFJ4416Bつづき・・・㊗・修復作業完了

こんばんは、9月3連休ですね。
ワタクシは・・・寝て曜日!?(笑です。

いよいよ今日、
例のMFJ4416Bを使った負荷テスト(ランニングテスト)実施しました。

前回ご報告させて頂いた修正修復作業の後、
おそるおそる、先ずは一気に負荷を掛けるのではなく、受信だけ繋いでみてユルリとランニングのテストを複数回おこなってみて問題無い(火吹かない、爆発しない、破裂しない、液吹かない、ヒューズが切れない・・・)を確認(笑

いよいよ・・・

何を血迷ったか・・・
無線機の4416Bを繋ぎ、ブーストボタンON!!
電鍵で「CQ ホレ・・・」を打ち出しちゃいました🤣🤣🤣

午前中でしたが、ホレで応答頂きまして、
約1時間ばかり、CW和文でQSOを楽しみながら、一つは和文で、もう一つは何時電源すっ飛ぶか・・・と、ハラハラ・ドキドキしながら、電鍵を打つ手にはびっしょり汗かきながらのQSOでした。すんごーく長く感じましたが、とても楽しいCW和文でのQSOでした。


ご覧ください!!
大量の30Aヒューズ(笑)昨日アマゾンから届きました。
えっ何でって・・・そう、もちろんまたバッテリーの30Aヒューズすっ飛ばすかもしれなかったからです。

おかげ様で、この予備ヒューズを使うことはなく、
本日1日中、実際に移動運用などで現地へもって行ってよく使うシールド鉛バッテリーを実際繋ぎ、無線機で受信や送信などを繰り返しました。

そして、まだ何事も問題は起きておりません。


夕方になり、
やはり、、、今まで作り利用してきたDC/DCコンバーター同様、
リアルタイムでのバッテリーの電圧が分かった方が良いなぁ~~~と思いまして、
以前仕入れてあった、デジタル電圧計を4416Bへと組み込んで(取り付けて)みました。

ただ簡単に後からも外したりすることができるよう、
本体ケースには無理な加工はせず(ってもMFJは筐体が鉄板なので、やったとしても毎回穴あけるだけで苦労します😂)入力側電圧取得端子は、パワーポールに専用端子が無かったのでギボシを四角に加工して取り付け、デジタル電圧計基板も少し下駄を作り本体表面にホットボンドで留める形で固定しました。
まぁ~通常の使用であれば大きな力が加わるとは思えませんし、簡単に落っこちることもないと、イザとなれば綺麗に剥がして取り除くこともできるかなと思いました。


最後に・・・
今回改造・改良・改修した部分を図面にメモしたもの、参考に載せますね。
忘備録的なメモなので、もし詳しく知りたいようであればご連絡ください。

FETも大き目なものにしましたし、Cタイプの改良製品版ではヒートシンクが付いていますので、私も簡単なヒートシンクをFET面側とコンバーター側にそれぞれ貼り付けました。
っても・・・1時間程度20W送信レベルでQSO楽しんでもほんのり本体が温かくなったかなぁ~レベルで、特に熱系の問題も発生していません。

引き続き、チェックを兼ねて実践稼働させながら様子たいと思いますが、
月末のキャンプ、この電源つかって現地から無線に出ようと思っております。
たのしみです。

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