北東北を夏走ると、道端などでよく見る花です。
たぶん”ルドベキア”
此処は、青森・津軽半島
青函トンネルの本州側の出入り口です。
(まったく当初寄る予定無かったので、時間調べてなくて・・・、此処に到着した5分前に上下線とも北海道新幹線が通過した後でした・・・残念)
昼間はまだ汗だくな暑さでしたが、季節は確実に進んでるんですよね。
こちらは北のはずれ♪津軽半島・竜飛岬です。
東北では、
夏にアジサイが咲くというか・・・咲いた形でドライフラワー化している光景をよく見ます。このまま直ぐに秋がやってくるんですよね。
碑の丘から、日本海側は竜浜海岸(右)とアジサイの群生と竜飛風力発電所
竜飛漁港から帯島、
海の向こうに見えるは北海道は福島町や知内や木古内辺りでしょうか。。。
今回お昼(マツカワカレイ丼)を頂いたレストハウス、
奥には竜飛崎灯台が見えます。
ふと振り向くと、
かつて青函トンネル本州方基地があった最前線基地跡、
現在は、記念館や慰霊碑、青函トンネル斜坑線竜飛駅などがある地域です。
現在は、記念館や慰霊碑、青函トンネル斜坑線竜飛駅などがある地域です。
日本海側R101号線、五能線沿いの起伏にうねる海岸線を南下します。
八森・鹿の浦展望所です。

八森・鹿の浦展望所です。
藤里へと無事帰ってきました。
何時もはサルが居たりするんですが(その電柱によく親子で登っている・・・)
幼少の頃は、此処が毎日の遊び場でした。
釣りに、潜りに、焚き火に鉱石拾い等々・・・今思えば砂金取りしないなかったなぁ~と(笑)
この川の20km上流には平安時代より前から狸掘り跡があり後に大きな鉱山に発展、昭和の初期には3~5千人規模の鉱山の街があったそうです。
この地域まで鉱石を馬や人力で山道を運び、此処から船に載せ替えて川を下っていたそうです。そんな場所だったとうことを今年初めて知りました。
雪国田舎の夏の光景、
冬に使う薪ストーブ用の薪を夏の間、家の前などで乾燥させているんです。
こんなに大量でも、
一冬で全て使い切ってしまいます。でも暖かいんだよなぁ~~~
ちなみに、小学校の低学年の頃、教室では”石炭ストーブ”、確か3年生頃から薪ストーブになり、高学年になったころ石油ストーブに変った記憶があります。
なので、、、教室まで石炭や薪を運搬する石炭当番や薪当番があったんです。
峨瓏の滝(がろうのたき)
今回はモノクロフィルム(OLIMPUS PEN EE-3ハーフ)で撮ってみました。
例年此処の夏は周囲よりも数度温度も低く、滝から届く涼しい風とマイナスイオンがとても気持ちよく感じられる場所なんです。
ただ・・・同時に大量の虻(アブ)との戦いでもありますが(笑)
でも、今年もアブは一匹も居ませんでした。
昨年もそうですが、この数年は大量の夏の雨により、アブや蛾などの幼虫が流されてしまうのか、これらの虫たちにホント出会わなくなりました。
もちろん快適ではあるのですが、、、どこかそれはそれで不気味なところも正直あります。
でもね、蚊(ブヨではなくちっちゃい奴)は居ますので、夏時期に行かれる場合には対策をしっかりとです。

きっと、一日中眺めていられると思いますよ。
小さな折りたたみ椅子持参で、読書なんかも良いのでは・・・。
お近くへ行かれた際には、是非・・・寄ってみてください。
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