2011年11月26日土曜日

今日は万年筆のおはなし

私、普段は万年筆を使っています。
よく、「1本の自分に合った万年筆を見つけたら一生もの」って言いますよね。

今だ、見つけられずにいます。

初めて万年筆を使うようになったのは、中学1年生の頃
えっっって思うかもしれませんが、当時学研の「中一コース」旺文社の「中一時代」の年間購読の付録には、セーラーの万年筆が付いていたのです。

初めて習う英語の筆記体、書いてみたくて指を青く滲ませながら、ノートを斜めにして書いていました。

さすがに、当時使ったセーラーの万年筆はもうありません。
でも、使いやすかったな・・・、多分決して高くない(所詮付録ですからね)ものなんだろうけれど、しっかりしていてとても書きやすかった。

今は、写真左からLAMY、PILOT、PARKER、Dupont、無印が並びます。
この中で一番書きやすいのは、LAMY
でも、最近買ったのはPARKER、そして今一番書いているのもPARKER
勿論、少しじっくり付き合ってみないと、本当に自分に合っているのか、合っていないのかなんて分からない。

毎日、最近始めたハングル語を指先が青く滲むまで・・・
頑張れれば、本当の一生物が見つかるかなぁ~(^^

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