先週行った「秋田へのお盆帰省」スナップを撮ってきたので、何回かに分けて載せていきますね。
8/11（土曜日）
東京から車で約12時間、毎年悩むのですが、高速道路がETCで多少割引になって混むようになってからというもの、ほとんどは東北道の太平洋コースではなく、関越道～山形～秋田という日本海ルートで帰っています。
もちろん、関越道から北陸道に入り、日本海東北道へと入っていくのですが、まだ新潟村上でストップ、でも・・・毎年感じるのは、確実に少しずつではあるが「延びてます」ってことです。
もう私の１０年選手のCD-ROMカーナビでは、昨年の最後の更新版を入れても、空中を飛ぶ状態になってしまうのですが、今年もビックリしたのは山形へ入って「あつみ温泉」からの超長いトンネルの連続「そっか～峠はトンネルなんだぁ～」とただただ関心して、酒田までの区間を一気に駆け抜けました。
そうです・・・去年の秋田からの帰りに、大雨で国道７号線が通行止めになり、風雨と雷の嵐の中、月山の峠を超え、山形を経由して東北道へと退避した、鬼門の区間です。
ホント、この区間が繋がれば、大分楽になるんでしょうね。
田舎へ到着してのお見上げ！？は、、、
町の歩行者天国でした。
そこは、町の中心部・・・町役場の前でした。
道はバイパスが横を走っているのですが、毎年「街中の雰囲気はどうなったかな？」って、ワザと中心部を通るルートで自宅へと向かうのですが、今年は街に入る際、既に歩行者天国となっていて車を迂回させられ、逆にお祭りの事を知りました。
実は「型抜き」をしているんですよ。
動物や飛行機などの型が描かれている硬いチューインガムを、画鋲の針を使って型抜きをします。
上手くできたら、ご褒美がもらえるのですが（もらえるハズなのですが・・・・
昔から、貰えた試しはありませんねぇ～
実は、最中の皮に洗濯ばさみで挟み込んだものなんです。
だから、トイが破けるのではなく、濡れてくると重みと湿気でフニャふにゃになり、洗濯ばさみで挟んだ最中の皮がポロっと取れてしまいます。それで終了です＾＾；
道端のあちらこちらには、囲み座ができて、地元の日本酒をガンガンやっていましたね。
もちろん、東北ですから真冬には数メートルも雪が積もる地域です。一年の半分は豪雪の中にあるのです。その分、夏のこの時期の開放感はみんなをワクワクさせますよね。
また、秋田の夏休み・・・写真日記は続きます。
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