2012年9月7日金曜日

移動運用用にパドルを太らせる!?

こんばんは・・・
なんか、先週末から天気が不安定な毎日ですが、雷様は大丈夫ですか?

今週末も、あまり天気が思わしくないようですね。
さて、今日!!金曜日、まだ始まったばかりですが、ラスト1日頑張りましょう。

また、近々移動運用を考えているのですが、、、
どうも、以前アメリカから手に入れた(今は手に入らないみたいだね・・・)

スペインのあたたかいパドル「Llaves Telegraphicas Artesanas」の製品、
意外とシンプルで、慣れるととても使いやすいんだけれど、何せウェイトが少なくて、意外と運用時に苦労します。特に移動運用では・・・もう片方の手で押さえなければ、まともに操作ができません。
 実は、ここ最近はuniHAM製のが移動運用では主流だったのですが、
またぜひこのLlavesと旅がしたくなって、少しデブデブ作戦を行いました。

ただ、守らなければならないコンセプトが一つ
今は亡き製作者「Guillermo Mestre Janer, EA6YG」氏が魂をこめて作り上げた製品の一つ!!
けっして、表側への改造は無し、さらに必要に応じて簡単に復旧できるもの・・・

そんな事で考えたのが、鉛板を張り合わせたウェイトを底面につけるという作戦です。
ただ、鉛をあまり無造作にむき出しで置いておくのも気が引けたので、薄い銅版でウェイトを囲い、
その上で底面へと貼り付けています。

残念ながら、全体のウェイトとしては、もう一声・・・
なんですが、手軽に持ち運ぶ(ここで重要は軽さ・・・うぅ~相反する)
事も考えて、このくらいにしておきました。
これで、全体のパドルのウェイトは約700gとなり、まずまずの運用スタイルになりました。
更に、滑り止めマットを机との間に入れた場合には効果抜群で、これで久しぶりの移動運用は懐かしく温かい木製のパドルで世界中にお声がけしたいと思っています。

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