2015年3月15日日曜日

あったら便利自作しりーず!?

こんばんは、
このところ、週末は単発の休み、週中に1日平日休みというかなり変則的な勤務が続いています。
なんか、休んだのか休んでないのか、休めていないのか・・・、
予定もそれぞれにビッチリ入ってたりして^^;

来週は職場の旅行会もあって・・・
久々の温泉(んっ、最近は近所の温泉へも通ってるわけで、カウントするとほぼ毎週?

某ある場所へとちょっくら行ってきます。
とそのついでではないのですが、道中にてで移動運用を決行しようかと目論んでおります。

まだ、場所は何処になるのか?
またいつ頃に出られるのか、なんとも言えませんが・・・

昨年の塩谷町移動の様に大盛況になれば嬉しいなと計画中です。

さて、今日はその移動運用に向けて、という訳ではないのですが、
日頃のお気軽モービルから移動に向けて、ようやく車にHF用のアンテナ基台を設置しました。
VUは常設だったのですが、なかなかHFやローバンド用はね、、、

って、そこで気になるのがアンテナからのボディーアースの問題!!
前の車も似たような1Boxだったので、キャリアにアンテナ基台付けて、銅線のアース線でキャリア固定用のボディーネジに直接良好なボディーアースが取れていたのですが(たぶん

最近の車ってば、アンテナ基台を付けるところも無ければ、ボディーアース取れるとこもなかなかないんですよね・・・。

そこで、登場が・・・これ!!

できたてホヤホヤの・・・
M型コネクター専用のモービルアンテナ基台用のラジアル(カウンターポイズ)用のアンテナ接触板

実は以前から、BNCクリップ基台でもってHFや6m出る際にはよく使っていたものなのですが(別途BNCタイプ)これがまた結構良い感じで、身近なモービルホイップでもそこそこ跳んでくれる代物になるため、モービル用にM型基台を付けた場合(どーせ、ボディーアースはあまり当てにならないこともあり)密かにこんなの目論んでおりました。

こんなイメージになります。
鰐口クリップには、任意の長さのカウンターポイズ用の電線をつなぎます。

この長さ、方向、ピーンと張ったり、ぐるぐるぐると巻いてみたり・・・
もちろん、アンテナ調整する為にはモービルホイップのエレメントも調整はしますが、殆どの場合には、このカウンターポイズ(地線)用電線(のイメージを)変化させることで、大きくSWRや電波の入り具合、そして飛び具合が違ってくるのが・・・わかります。

結構、7MHzや10MHzで出ている時に、817の5W/QRPで出てても、パイルアップになる場合もあるんです(まあぁCWですけどね)、
もちろんSSBでのお声崖も、ちゃんと応答がきます=交信もできます。

簡易(疑似)アース(ボディーアース)などは、
アンテナメーカーさんからも発売されていたりして、多くの方がお使いかもしれませんが、

ぜひ、こんなん簡単な、アルミの穴開けて、電線繋ぎ込んだだけのものでも、意外と面白いアンテナ遊びができます。

ぜひ、いろいろ試してみてくださいね。

製作は・・・
・アルミ板を適当な大きさに切ります。
・コネクターに合わせ穴をあけます(この時、大きくなりすぎないようご注意を!!
・アルミ板と電線の接続は、圧着端子にてネジ止め、そして雨対策としてホットポンドでコーディング
・もう一方の地線(カウンターポイズ)になるものは、3~5mくらいで、バンドや周波数によって、設置方向、長さ、張り具合など試してみましょう!!
(短くしたい場合であっても、線を切ったりはしません。たたみ掛けてみたり、戻してぐるぐるぐると、電気的な長さを短くしてあげるだけで結構です。本当に切ってしまうと後に面倒になりますよ。
(バンド毎に別々に用意するのでしたら、イイと思いますが・・・環境変われば、大きく変化しますから、ご注意を!!)

これなら、モービルホイップ自体のエレメント(大抵固いステンレスやカーボンファイバーなど)を無理矢理切って調整しなくとも、地線だけである程度調整ができると思いますよ!!

さて、来週・・・
実際試してみます、どうぞお空の上でお相手お願いします^^

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