2021年10月3日日曜日

初秋の奥多摩ソロキャンプ

もう既に先週になっちゃいますが・・・

久しぶり、ソロキャンプ復活しました。

そう・・・ガチのキャンプです(テントに泊まる奴です(笑 


場所は、奥多摩から更に奥
そう、この辺りは多摩川の水源地になります。

丹波山村から更に奥
静かなキャンプ場です。

この時期、
夜は(今回雨にも降られちゃったこともありましたが・・・)
ガチで寒い、寒かったです。


小雨落ちるなかの静かな時間


ひたすら、樵になり・・・
マキを鋸で切り、鉈で割って、乾かしから、燃やす。


ゆるりと過ぎる時間は、
ただ、ただ・・・この作業の繰り返し、、、


焚火で苦労するキャンパーの話し、よく耳にします。
そう、だって・・・こんなに濡れてたら、火付かないよ~~~

焚火用(薪ストーブ用の薪って)
普通は木を切って2~3年も、自然のなかで乾かしてから斧で引き裂き、鉈で割る。


幼少の頃から、薪ストーブが普通に我が家の冬のストーブでした。
そして、小学校も・・・
入学当時はコークス(石炭)ストーブだったけど、2年生?3年生の頃に薪ストーブに変わりました。そして・・・卒業する頃には灯油ストーブが温かかった。

小学2年生ともなれば、
立派に薪ストーブで火をおこし、新たな薪をくべ、熾火を育てられるのが、当たり前だったんですから・・・。

やはり、暖かいですね。
焚火も薪ストーブも(^^ゞ


今回は、無線ネタはありません(^^ゞ
ホントは、此処でも少しだけやろうかなとも思い、車内では準備したのですが・・・
小雨の空にそんな余裕は無かった。


さて、素敵なゆるりな時間を楽しんだら、
食べ物の用意も・・・。


夜はあっという間に、キャンプ場を漆黒の闇に包みます。
自分ちの灯りだけが頼り。


少しだけ、豪勢な我が夕食


焚火の炎を使い、ガッツリ焼きました。


もちろん、、、
野菜もちゃんと取りますよ!!


そして・・・今回の目玉!!
「THE益子焼メスティン(@_@;)・おぎのや」

先日何年かぶりに入手したので、早速ご飯炊いてみました。


じゃじゃぁ~ん
一粒ひとつぶが立ってるご飯!!


ご飯を炊く基本は同じ・・・
はじめちょろちょろ、なかパッパ!!
赤子泣いても、蓋取るな(^^ゞ



少しだけ、おつまみを・・・

灯りをともしながら、
今宵はワンカップとしながら、時が落ちていく・・・。


ここは、バンガローも常設
そういえばその昔、ローカル各局とよくバンガロー泊りで移動運用と呼ばれる宴会
やったなぁ~ワイワイ、ガヤガヤと。



薪は一束1000円
灰などの処理手数料込みだとか・・・

此処は直火OKなキャンプ場(ただし、既に直火を行った場所での焚火に限るので注意)




あと一か月もすれば、、、
この辺りは一気に秋色パッチワークになるんだろうなぁ~


そんな、
いつもより少し時がゆっくりと進んだ先週の日曜日でした。

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