錆止め・・・SURパドル自作台座

こんにちは、

今週は、なんと金曜日が東京五輪の開会式・・・

ホントにやるんだ五輪って感じですが、その関係で本日はお休み3連休目なんです。

（来週も実は3連休・・・(^^;

ってな訳で、朝から洗車（暑くなると思い7時開店と共に洗車場へと

行くも、暑くて熱くて・・・水洗いと車内、タイヤ下回りを綺麗にして終了。

ワックスがけまでできまでんでした(T_T)/~~~

そして・・・本題！！

実は先日のコンテスト前、入手したSURパドル様に鋼鉄片のパドル台座を自作したお話しをさせて頂きましたが、案の定というか・・・流石に「鉄」ということでウッスラと錆びが出てきました。

（そうか、やっぱり「酸化」するんだぁ～と新ためて感動(^^;

ということで、この錆びを防止するのになんかいい案ないかなぁ～と、調べてみたら「錆止め材のスプレー」というのを見つけました。

そう「５５６」で有名な、KURE・CRCのシリーズです。

「シャーシーコートクリア」剤

元々は、車両や外で使う金属系の錆止めみたいな感じのようですが・・・、

アマゾンで購入したら300円くらい（安い！！

実際に吹きかけてみた感覚はクリアラッカー

（その昔、自作品にインスタントレタリング等の定着で使っていたことがって、少し懐かしい香りも・・・(笑

早速、薄く表面に出てきた錆びを予め削り取り

（っても、この鋼鉄・・・流石に硬いので、ホドホドにサウンドペーパーでですが、

塗ってみました（普通のスプレー式でした）。

乾燥も意外と早く、

もちろん吹き付けた最初はべたつきましたが、

すぐに全体的にコーディングされた感じで、結構早く乾燥しました。

なるほど、確かに薄い透明な膜でコーディングされた感じになり、これだったら酸化「錆」しませんね。といったところです。

これは、、、

まぁ～無線機本体には如何なもんかですが、アンテナ関係の金属部分や電気的な接触等に絡まないようなところだったら、錆止め、汚れ防止などで使えるかもしれませんね。

ステー等の金具類などにもイイかもしれませんし、

アンテナ等のエレメント接触部分以外のところでは、アンテナコートを刷毛で塗るより楽かもしれませんね！！

あと、このコーティングがどの程度長く保ってくれるか、、、

（使用環境にもよりますが・・・）

今回このパドルは、もともと移動運用などの過酷な環境下にも持って行こうと思っておりますので、水気だったり、手汗だったり、、、役に立てば良いなと思います。

（今回、確かに手汗！？でか、自分の指紋に沿った「指紋錆」ってきな紋様も（笑ありました」

この台座用アンビル（鋼鉄材）をこのパドルの台座用にと入手し、

手にしたとこ、最初に思った「鉄分むき出しの匂い（鉄臭い～ってやつ）」も(^^;

たしかに感じていて・・・、

こりゃ～早めに何らかの錆対策しなきゃ、錆び錆びになっちゃうよなぁ～～～

って、当初から思っていたところでした。

早めの今回の防錆材採用は良かったかなぁ～と思っております。

今後、実践のアウトドアー環境で使ってみて、

また状況をレポートしますね。

あと今度の移動運用の際にでも、モービルホイップ系のアンテナエレメントや、アンテナ基台等のコネクター以外の部分にもテストぬりぬりしてみたいと思います。

実は、東京五輪開催後の来週末も3連休なんです！！

どこか移動運用＆写真撮影に行きたいなぁ～と思っていたのですが、

行きたいところはことごとく、五輪関係の規制がかかるようで通行できないみたい。

これは大人しくFDコンテストの準備と対策をしなきゃな感じになりそうです。