こんばんは・・・
ちょいと、お仕事でバタバタやってたこの一週間
そうそう、お仕事でも無線局の免許・・・申請してました^^;海外向けなんだけどね!!
自分の無線局と仕事の無線局と・・・なにやってんだかぁ~
でもね、両方とも目処が立ったことに、一安心
特に自分のは、審議が無事終了していました(気が付いたら・・・2月26日付けだったようです)
2月11日に申請して、審議完了日が昨日(もう一昨日か・・・
毎晩、処理&審議はどうなったんかなぁ~と電波利用Liteページ覗いていたのですが、たまたま26日はもうお家着いてばったん休だったので、見てなかったのです。
今日(昨日!?まぁどうでもいいか・・・
ようやく金曜日仕事おわりで、Web覗いてみたら、26日付けで審査が無事終了していました。
FT-991
そろそろ、あちらこちらで色んなUserオーナー情報が聞こえてきていますね。
中にはFTDX-5000にも負けない受信能力、DSPなどの声も聞こえます。
ただ、、、私めはFTDX-5000なんてな超高級機、聞いたことも触ったこともないし・・・
比較ができないんです><
ただね、確かに凄いイイと思います。このFT-991
今までのコンテストなどで、クリスタルフィルターやら、某706系のDSPやらに耳DSPフィルターを屈しして弱かな信号の強いノイズの中で、に比べると、おったまげるほど凄いと思います。
ダイヤルぐるぐるやるだけで、50Hz帯域で、ストーーーんと切れるのは、やはり凄すぎます。
まあ、耳の肥えているOMさんにとっては、まだまだなんでしょうけどね^^;
オークションで発売と共に出品された991の話題も、確かにありましたけれども・・・
分からないけど、FT-817くらいな感じで、売れるんではないでしょうかね、FT-991シリーズ
是非、息のながぁ~い、八重洲の名機にして頂きたいものですね。
バージョンアップも最近はソフトファームでできるみたいだしね。
私も、ながーーーい間、使ってみようと思います。
30年選手のFT-757や45?50?^^?年選手のFT-101とともに!!
さて、これからFT-991でバンバン出てみようと思います。
どうぞ、お相手宜しくお願い致します。
映像生中継やネット、放送技術系デジタルな職人をしながら、 普段は心和むアナログちっくな真空管とアナログアンプで音楽聞いたり、アマチュア無線で世界中の仲間とノンビリお喋りしたり・・・。 デジタル写真だけど、ノスタルジックなアナログ時代のノンビリ流れる時間探し感じ、楽しみながら・・・ そんな古くて新しい何気ない個人日記。どうぞノンビリお付き合いください。 de 7K1PTO JF7PVE/1
2015年2月28日土曜日
2015年2月24日火曜日
2014年全市全郡コンテスト結果(すぺしゃるせんきゅすm(_ _)m
こんばんは、
ようやく待ちに待った、第35回(2014年)全市全郡コンテストの結果がWebで発表されました。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/2014/index.html
今回は移動運用ということで、クラブの面々と合同に移動し、
初の1200MHzシングルバンドへの参加をさせて頂きました。
しかも、初めての場所、初めてのバンド、
そして、普段は絶対に参加しないであろう・・・・電話モード^^;
先のBlogでも紹介させて頂いたとおり、
今回は、この日のために急遽1200MHzのアンテナ(シングル13eleのF9FT八木)をパイプカットから自作して、ホットボンドで太ももと指を大火傷して、望みました^^;
しかも、太ももには、未だに消えない火傷の跡がクッキリと残っている状態(おそらくこれは一生ものの男の傷か!?)なんて・・・でもね、相当痛かったをのまだ覚えています><
実際に作って、現場からコンテストに参加したアンテナは、写真中央のもの、
その後、このアンテナを自宅タワーに上げる為、追加移動運用用として再び製作したものが、一番左(下手)の八木アンテナ!!
驚くなかれ、
初めて参加した1200MHz、しかも移動且つ自作アンテナで、最上位の座を頂くことができました。
もうもう、ただただ感激しています。
大火傷のかいがありました><まだ傷は残っていますし・・・この年からするとどうも一生モノのようです。
沢山のコンテスト中並びに、準備中、移動中・・・QSOして頂いた皆様に感謝とお礼をこの場をお借りして申し上げます。本当にありがとうございました。
特に・・・・もう、この1200MHzだけでなく、他のバンドもふくめて・・・
某移動運用勉強会のメンバーが勢揃いしておりまして、もうただただ、皆様のお顔を思い出しながら、次の勉強会で皆様にお会いできる事を楽しみにしつつ・・・、
あの勉強会のメンバーってば、ホント日本国で!?実はすごーーーーい、人たちが集まっている会なんだなぁ~(単純に酔っぱらい記憶喪失状態の!?怪しい方達ではないんだ!^^!なぁ~)と改めまして、敬意を表しまして思いました。
やはり、ちゃんと勉強はしなくちゃいけないんだなぁ~と!!
ともあれ、こんな順位は初めてでして、
数年前の全市全郡、7MHzCWのQRP(当時は3位を頂きました)、以来で、本当に皆様へ厚くあつく御礼申し上げます。
今後とも、いろんなバンド、モードで努力をしていきたいと思います。
どうぞ、今後とも(勉強会の強者の皆様も)宜しくご指導をお願い致します^^
本当に、有り難うございました。
さて、次は・・・
楽しみです。
ようやく待ちに待った、第35回(2014年)全市全郡コンテストの結果がWebで発表されました。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/2014/index.html
今回は移動運用ということで、クラブの面々と合同に移動し、
初の1200MHzシングルバンドへの参加をさせて頂きました。
しかも、初めての場所、初めてのバンド、
そして、普段は絶対に参加しないであろう・・・・電話モード^^;
先のBlogでも紹介させて頂いたとおり、
今回は、この日のために急遽1200MHzのアンテナ(シングル13eleのF9FT八木)をパイプカットから自作して、ホットボンドで太ももと指を大火傷して、望みました^^;
しかも、太ももには、未だに消えない火傷の跡がクッキリと残っている状態(おそらくこれは一生ものの男の傷か!?)なんて・・・でもね、相当痛かったをのまだ覚えています><
実際に作って、現場からコンテストに参加したアンテナは、写真中央のもの、
その後、このアンテナを自宅タワーに上げる為、追加移動運用用として再び製作したものが、一番左(下手)の八木アンテナ!!
驚くなかれ、
初めて参加した1200MHz、しかも移動且つ自作アンテナで、最上位の座を頂くことができました。
もうもう、ただただ感激しています。
大火傷のかいがありました><まだ傷は残っていますし・・・この年からするとどうも一生モノのようです。
沢山のコンテスト中並びに、準備中、移動中・・・QSOして頂いた皆様に感謝とお礼をこの場をお借りして申し上げます。本当にありがとうございました。
特に・・・・もう、この1200MHzだけでなく、他のバンドもふくめて・・・
某移動運用勉強会のメンバーが勢揃いしておりまして、もうただただ、皆様のお顔を思い出しながら、次の勉強会で皆様にお会いできる事を楽しみにしつつ・・・、
あの勉強会のメンバーってば、ホント日本国で!?実はすごーーーーい、人たちが集まっている会なんだなぁ~(単純に酔っぱらい記憶喪失状態の!?怪しい方達ではないんだ!^^!なぁ~)と改めまして、敬意を表しまして思いました。
やはり、ちゃんと勉強はしなくちゃいけないんだなぁ~と!!
ともあれ、こんな順位は初めてでして、
数年前の全市全郡、7MHzCWのQRP(当時は3位を頂きました)、以来で、本当に皆様へ厚くあつく御礼申し上げます。
今後とも、いろんなバンド、モードで努力をしていきたいと思います。
どうぞ、今後とも(勉強会の強者の皆様も)宜しくご指導をお願い致します^^
本当に、有り難うございました。
さて、次は・・・
楽しみです。
2015年2月17日火曜日
休日の度に修理なTS-830くんです^^;
こんばんは・・・
ようやく復活したTS-830で7MHzを聞きながら、この文章を書いているのですが・・・
今日も、また、また逝っちゃいました、、、ってな感じでメンテナンス記録をUPです。
今日はのんびりQSOと思い、ぐるぐるぐると周波数を合わせ、
さぁ呼ぼうとPTTを押して久しぶりにマイクに向かってしゃべったとたん、一瞬パワーが出て、すぐ停止!?、しかも受信するに受信感度ががた落ち・・・・
はじまったよーーーーー、まただぁ~
そんな訳で、またまた棚から下ろし・・・修理開腹!!
(ほんと、毎週毎週~休みの度に開腹しているような・・・TT)
そして、そっかぁ~中途半端だから、毎回発生するんかぁ~
だったら、今日はある程度徹底的にメンテナンス&部分によっては詳細までのリストア(って胸張って言えるかどうかは別として^^;
先ずは、送受を切り替えているオムロンのリレー磨き、
今日は少し目の軽い紙ヤスリを使い、接点を磨いてみる。
次に、電源部分(特に高圧部分)
チェックをして部品にふていると、なんとブリッジしているダイオード1本にグラつきを発見!!
そっかぁ~本当に何もしてなくとも、半田クラックって起こるんだなぁ~と関心しながら、他にも無いかチェック・・・
基盤半田面を見ると・・・なにやら、やはり怪しい半田付け部分、多数発見!!
ってなことで、全部の半田をやり直ししてみることにする。
高圧部分、埃による汚れが激しいため、
アルコールを付けたガーゼで拭き取り決行・・・見事感電^^;
ビックリしたーーーーーー!!
大コンデンサーやファイナル部分の高圧については、すべて逃がして大丈夫だったことを確認していたから、余計にショック><
電気は、右手でアルコール染みこむガーゼから入り込み!?ぐっと肩から回り、左手のアース部を掴んだ筐体のアースへと、一気にかけていきました・・・。
さらに、再半田つけしながらも・・・稲妻が1度!!
真空管機ですからね、毎度毎度楽しませてくれます。
そんな感電でにも負けずに・・・
ファイナル基盤も、どうもクラックしてないとは思っていたが、ええぃ!この際!!
と思い、すべての半田を再半田を特盛りして完了。
お隣のAF基盤・・
ここも、よくよくチェックしてみたら、コネクター部分多少ぐらつきを確認、
裏面をひっぺがえして、半田づけ
ただ、この基盤の部品数はスコブル多いため、クラックしそうな部分、怪しい部分を再半田処理を実施
PLL基盤、ここはと基準信号系かな・・・ということで、
すべてのコネクターを抜き差し、アルコールで拭いて、磨いて、再接続して様子を見ることに・・・
同軸も抜いて、紙ヤスリで錆を取り、綺麗に磨き上げます。
次は、これも怪しいバンドスイッチ部分
ただ、ここは超が付くほどの難関部分・・・(写真では黄色の配線が入り組んでいる箇所)
本当に最終手段となれば、一旦ファイナル部の分解整備も考えるのですが、流石に今回はそこまでは・・・
細い鍵工具、ピンセット、綿棒などなど、ありとあらゆる工具で、接点磨き!!
回転する接点金具のバネテンションも調整し終了!!
ここは、リストア!?
以前から気になっていた、DRIVEの歯車のクラック、とりあえずは使えてはいるのだが、もちろんこのままほっとおいても・・・、ということで、
以前、リストアのプロかということで勉強になったあるOMのWeb記事を思い出し、エポキシで綺麗に補強して様子を見ることに・・・、
将来的には、何かの予備品をオークションででも探しておかなきゃかなぁ~
最後はIF基盤の調整
ここは、特には問題も起きていなかったので、感度向上のためIFコイルのLを調整、
これは取説に掲載されている程度の調整です。
L5、L6、L7、L11、L12の調整です。Sメーターが最大になるように微調です。
本当はもう1台のTS-830Vと聞き比べると、Sが常に10dB程度低く振るこのTS-830Sなのですが、どうも感度自体はあまり悪い印象もなく、おそらくSメーター部分の調整なんだろうなぁ~と思いつつも、今日は基準発信器が用意でいないため、今日はお・あ・ず・けとなりました。
とりあえず、以上のメンテナンスで、
今日は無事復活、、、ばりばり100W出るようになりました。
しかも、受信感度も幾分向上した感が、早速7MHzで聞こえてきた局を片っ端に呼んでみる!!
どれも、ほぼ1発コールで取って頂き、特に問題もなし!!
とほほな、休日の午後でしたが、今日もこれで無事復活、修理完了となりました。
あーあー、もう晩ご飯の時間だなぁ~^^;
ようやく復活したTS-830で7MHzを聞きながら、この文章を書いているのですが・・・
今日も、また、また逝っちゃいました、、、ってな感じでメンテナンス記録をUPです。
今日はのんびりQSOと思い、ぐるぐるぐると周波数を合わせ、
さぁ呼ぼうとPTTを押して久しぶりにマイクに向かってしゃべったとたん、一瞬パワーが出て、すぐ停止!?、しかも受信するに受信感度ががた落ち・・・・
はじまったよーーーーー、まただぁ~
そんな訳で、またまた棚から下ろし・・・修理開腹!!
(ほんと、毎週毎週~休みの度に開腹しているような・・・TT)
そして、そっかぁ~中途半端だから、毎回発生するんかぁ~
だったら、今日はある程度徹底的にメンテナンス&部分によっては詳細までのリストア(って胸張って言えるかどうかは別として^^;
先ずは、送受を切り替えているオムロンのリレー磨き、
今日は少し目の軽い紙ヤスリを使い、接点を磨いてみる。
次に、電源部分(特に高圧部分)
チェックをして部品にふていると、なんとブリッジしているダイオード1本にグラつきを発見!!
そっかぁ~本当に何もしてなくとも、半田クラックって起こるんだなぁ~と関心しながら、他にも無いかチェック・・・
基盤半田面を見ると・・・なにやら、やはり怪しい半田付け部分、多数発見!!
ってなことで、全部の半田をやり直ししてみることにする。
高圧部分、埃による汚れが激しいため、
アルコールを付けたガーゼで拭き取り決行・・・見事感電^^;
ビックリしたーーーーーー!!
大コンデンサーやファイナル部分の高圧については、すべて逃がして大丈夫だったことを確認していたから、余計にショック><
電気は、右手でアルコール染みこむガーゼから入り込み!?ぐっと肩から回り、左手のアース部を掴んだ筐体のアースへと、一気にかけていきました・・・。
さらに、再半田つけしながらも・・・稲妻が1度!!
真空管機ですからね、毎度毎度楽しませてくれます。
そんな感電でにも負けずに・・・
ファイナル基盤も、どうもクラックしてないとは思っていたが、ええぃ!この際!!
と思い、すべての半田を再半田を特盛りして完了。
お隣のAF基盤・・
ここも、よくよくチェックしてみたら、コネクター部分多少ぐらつきを確認、
裏面をひっぺがえして、半田づけ
ただ、この基盤の部品数はスコブル多いため、クラックしそうな部分、怪しい部分を再半田処理を実施
PLL基盤、ここはと基準信号系かな・・・ということで、
すべてのコネクターを抜き差し、アルコールで拭いて、磨いて、再接続して様子を見ることに・・・
同軸も抜いて、紙ヤスリで錆を取り、綺麗に磨き上げます。
次は、これも怪しいバンドスイッチ部分
ただ、ここは超が付くほどの難関部分・・・(写真では黄色の配線が入り組んでいる箇所)
本当に最終手段となれば、一旦ファイナル部の分解整備も考えるのですが、流石に今回はそこまでは・・・
細い鍵工具、ピンセット、綿棒などなど、ありとあらゆる工具で、接点磨き!!
回転する接点金具のバネテンションも調整し終了!!
ここは、リストア!?
以前から気になっていた、DRIVEの歯車のクラック、とりあえずは使えてはいるのだが、もちろんこのままほっとおいても・・・、ということで、
以前、リストアのプロかということで勉強になったあるOMのWeb記事を思い出し、エポキシで綺麗に補強して様子を見ることに・・・、
将来的には、何かの予備品をオークションででも探しておかなきゃかなぁ~
最後はIF基盤の調整
ここは、特には問題も起きていなかったので、感度向上のためIFコイルのLを調整、
これは取説に掲載されている程度の調整です。
L5、L6、L7、L11、L12の調整です。Sメーターが最大になるように微調です。
本当はもう1台のTS-830Vと聞き比べると、Sが常に10dB程度低く振るこのTS-830Sなのですが、どうも感度自体はあまり悪い印象もなく、おそらくSメーター部分の調整なんだろうなぁ~と思いつつも、今日は基準発信器が用意でいないため、今日はお・あ・ず・けとなりました。
とりあえず、以上のメンテナンスで、
今日は無事復活、、、ばりばり100W出るようになりました。
しかも、受信感度も幾分向上した感が、早速7MHzで聞こえてきた局を片っ端に呼んでみる!!
どれも、ほぼ1発コールで取って頂き、特に問題もなし!!
とほほな、休日の午後でしたが、今日もこれで無事復活、修理完了となりました。
あーあー、もう晩ご飯の時間だなぁ~^^;
FT-991 変更申請(届け)も第2段階突入
こんばんは、
先週11日に電波利用liteで電子申請したFT-991の変更申請(届け)も、
今日になって第二段階へと無事すすみ!?
「審議中」
ステータスになりました^^
なんかねぇ、このタイミングが・・・何とも言えないよね・・・
Webで検索すると、数週間、1ヶ月以上、等々様々な情報を目にするかと思いますが、
(手数料払っている開局申請、再免許申請は無料奉仕の変更申請より処理が早い!?との都市伝説もあるようですが・・・)
私は、結局その(申請)時のタイミングなのかなぁ~
なんて、いつも思います。
だって・・・
田舎のコールサイン、去年開局30周年ちゅうことで、何度目か?6回目!?5回目?
再免許申請をした際(東北向けですけどね)
電子申請の翌朝午前中には「審議中」に変わり、夜には「納付しろ」連絡が来ました。
もう1ヶ月くらいかかるのかなぁ~
なんてタカをくくっていたら、もう申請翌日には返信用のSASE封筒をださなきゃな状態になり・・・、
結局は1週間もかからない内に、新免許状が自宅へと届きました。
流石に、これにはびっくりでした。
どうしてもね、関東は局数も多いし、扱う案件は他の監理局に比べれば桁違いに多いのでしょうが・・・、それでも、風の噂ではほんの少ない職員で膨大な作業をされているとか・・・、
大変でしょうが、FT-991のマイクを握って、つないだ電鍵をたたいて・・・
全世界に向けて、電波が発射できるよう、、、
今一度、応援と声援を贈ります^^;
FT-991・・・
日に日に、いろんな信号を受信していると・・・(確かにファンクション操作は大変面倒だし、なにせ頭悪いから覚えも悪く、、、なんですが)小型なのに、高級機並の機能がふつうに付いていて、それをちゃんと操作して聞くと、いやいやぁ~もうびっくりする程、イイ音で感度と安定感で受信できるのには、本当に驚きました。
これは本当に(817以来の!^^;?)長期大ヒット無線機になるかもしれませんね。
PS・・・
FT-991を早速と入手されたローカルOMのWebサイトにもありましたように、
入手時の、Home(CALL)チャンネル(10m以上のFM各バンド)の工場出荷時のディフォルト値はすべて外国のバンドプランでのHome(CALL)チャンネルが入っていました(結構びっくりしました)、ただ、すぐに国内の呼び出し周波数にそれぞれ簡単に変更できました。
輸出機のラインとの混在生産なんでしょうね!!
頑張ってくださいね。生産されている皆様!!
はーーーーやく、こいこい♪、許可通知¥^^¥
先週11日に電波利用liteで電子申請したFT-991の変更申請(届け)も、
今日になって第二段階へと無事すすみ!?
「審議中」
ステータスになりました^^
なんかねぇ、このタイミングが・・・何とも言えないよね・・・
Webで検索すると、数週間、1ヶ月以上、等々様々な情報を目にするかと思いますが、
(手数料払っている開局申請、再免許申請は無料奉仕の変更申請より処理が早い!?との都市伝説もあるようですが・・・)
私は、結局その(申請)時のタイミングなのかなぁ~
なんて、いつも思います。
だって・・・
田舎のコールサイン、去年開局30周年ちゅうことで、何度目か?6回目!?5回目?
再免許申請をした際(東北向けですけどね)
電子申請の翌朝午前中には「審議中」に変わり、夜には「納付しろ」連絡が来ました。
もう1ヶ月くらいかかるのかなぁ~
なんてタカをくくっていたら、もう申請翌日には返信用のSASE封筒をださなきゃな状態になり・・・、
結局は1週間もかからない内に、新免許状が自宅へと届きました。
流石に、これにはびっくりでした。
どうしてもね、関東は局数も多いし、扱う案件は他の監理局に比べれば桁違いに多いのでしょうが・・・、それでも、風の噂ではほんの少ない職員で膨大な作業をされているとか・・・、
大変でしょうが、FT-991のマイクを握って、つないだ電鍵をたたいて・・・
全世界に向けて、電波が発射できるよう、、、
今一度、応援と声援を贈ります^^;
FT-991・・・
日に日に、いろんな信号を受信していると・・・(確かにファンクション操作は大変面倒だし、なにせ頭悪いから覚えも悪く、、、なんですが)小型なのに、高級機並の機能がふつうに付いていて、それをちゃんと操作して聞くと、いやいやぁ~もうびっくりする程、イイ音で感度と安定感で受信できるのには、本当に驚きました。
これは本当に(817以来の!^^;?)長期大ヒット無線機になるかもしれませんね。
PS・・・
FT-991を早速と入手されたローカルOMのWebサイトにもありましたように、
入手時の、Home(CALL)チャンネル(10m以上のFM各バンド)の工場出荷時のディフォルト値はすべて外国のバンドプランでのHome(CALL)チャンネルが入っていました(結構びっくりしました)、ただ、すぐに国内の呼び出し周波数にそれぞれ簡単に変更できました。
輸出機のラインとの混在生産なんでしょうね!!
頑張ってくださいね。生産されている皆様!!
はーーーーやく、こいこい♪、許可通知¥^^¥
2015年2月12日木曜日
FT-991 VFO-Bの考え方
こんばんは・・・
久しぶりの平日2連休(あっ昨日は祝日か?)、今日もじっくりFT-991を研究
昨日からとっても気になっていた動作させる術が分からなかったVFO-B受信と、その受信緑LED点灯の方法ですが、さっそく八重洲のサービスセンターに聞いてみました。
確かに・・・右側のインジケーターには
「VFO-B」とあり、受信用の緑と送信用の赤のLEDがそれぞれ搭載されてはいて、取説にもディスプレイの説明項で「VFO-B送受信表示」とあり、「緑色インジケーター(左)「VFO-Bで受信する際に点灯します」とあるのですが・・・・
いったん電話を切り、八重洲側でも相当調べてもらったようで・・・(大変恐縮ではあったのですが
とってもとっても、、妙なところを気付いてしまったもので・・・とのお断りをいれつつ、、、
そんな事を考えていたら、ちゃんと八重洲から電話がかかってきました。
結論からすると・・・
今現在は、VFO-Bモードでの受信はできない(設定できない)らしいとの事のようです。
基本的にFT-991には、受信機は1つしか搭載してません。
便宜的に、これはVFO-Aということになります。
このVFO-Bを使った運用方法にはどんな事が考えられるか・・・とすると、
周波数をいったんVFO-Bに記録させつつ(VFO-Bでも保留しつつ・・・)的な想定運用については、どこかに一端記録、おいとく周波数を記録できればよく、別に同時に別々の周波数を常に受信している必要もなく・・・
そんな運用でしたら、FT-991ではバンド切り替えのボタン操作のところに「バンドスタック機能」という1つのバンドスイッチに3つの周波数(含むモードや各種運用情報)が記録されるため、、、これを使えば、一種昔でいうVFO-Bだけでなく、VFO-C(そんなんあるかぁ^^;的な従来からの使い方もできる訳で、、、
昨日も書きましたが、SPLIT運用としてVFO-Bで「送信」またはリバースで受信はあったとしても、VFO-Bを常時使った受信運用というものは基本あまりしない。ということもあり・・・、
結局は、このFT-991のVFO-B受信インジケーターである緑LEDランプについては、現在のところ填める殺しの様な存在かな・・・という事がわかりました。
八重洲さんも、
もちろん将来的には何か機能追加がされる可能性もありますけどね・・・という前置きもあった事は確かで、まあファームウェアープログラムの入れ替え一つで別の無線機にもなってしまう最近のRIGに於いては、そんなに気にすることもないのかな・・・なんて思いました。
でも・・・
知らないと、気にはなりますよね^^;
お忙しい中にもかかわらず、こんな阿呆な質問を真剣に調べて頂き、連絡&ご回答・丁寧にご説明頂いた八重洲無線のサポートセンターの皆様に感謝です。
今後はじっくりじっくりFT-991を使い倒してみようと思います。
ありがとうございました^^
久しぶりの平日2連休(あっ昨日は祝日か?)、今日もじっくりFT-991を研究
昨日からとっても気になっていた動作させる術が分からなかったVFO-B受信と、その受信緑LED点灯の方法ですが、さっそく八重洲のサービスセンターに聞いてみました。
確かに・・・右側のインジケーターには
「VFO-B」とあり、受信用の緑と送信用の赤のLEDがそれぞれ搭載されてはいて、取説にもディスプレイの説明項で「VFO-B送受信表示」とあり、「緑色インジケーター(左)「VFO-Bで受信する際に点灯します」とあるのですが・・・・
いったん電話を切り、八重洲側でも相当調べてもらったようで・・・(大変恐縮ではあったのですが
とってもとっても、、妙なところを気付いてしまったもので・・・とのお断りをいれつつ、、、
そんな事を考えていたら、ちゃんと八重洲から電話がかかってきました。
結論からすると・・・
今現在は、VFO-Bモードでの受信はできない(設定できない)らしいとの事のようです。
基本的にFT-991には、受信機は1つしか搭載してません。
便宜的に、これはVFO-Aということになります。
このVFO-Bを使った運用方法にはどんな事が考えられるか・・・とすると、
周波数をいったんVFO-Bに記録させつつ(VFO-Bでも保留しつつ・・・)的な想定運用については、どこかに一端記録、おいとく周波数を記録できればよく、別に同時に別々の周波数を常に受信している必要もなく・・・
そんな運用でしたら、FT-991ではバンド切り替えのボタン操作のところに「バンドスタック機能」という1つのバンドスイッチに3つの周波数(含むモードや各種運用情報)が記録されるため、、、これを使えば、一種昔でいうVFO-Bだけでなく、VFO-C(そんなんあるかぁ^^;的な従来からの使い方もできる訳で、、、
昨日も書きましたが、SPLIT運用としてVFO-Bで「送信」またはリバースで受信はあったとしても、VFO-Bを常時使った受信運用というものは基本あまりしない。ということもあり・・・、
結局は、このFT-991のVFO-B受信インジケーターである緑LEDランプについては、現在のところ填める殺しの様な存在かな・・・という事がわかりました。
八重洲さんも、
もちろん将来的には何か機能追加がされる可能性もありますけどね・・・という前置きもあった事は確かで、まあファームウェアープログラムの入れ替え一つで別の無線機にもなってしまう最近のRIGに於いては、そんなに気にすることもないのかな・・・なんて思いました。
でも・・・
知らないと、気にはなりますよね^^;
お忙しい中にもかかわらず、こんな阿呆な質問を真剣に調べて頂き、連絡&ご回答・丁寧にご説明頂いた八重洲無線のサポートセンターの皆様に感謝です。
今後はじっくりじっくりFT-991を使い倒してみようと思います。
ありがとうございました^^
FT-991到着しました^^
製品発表から早6ヶ月、年末年始の「おあずけ」になってしまった・・・
大人のおもちゃが2ヶ月遅れで届きました^^;
丁度30年前に発売され、初めて免許取って欲しがる馬鹿息子の為に、どこからか資金かき集めて親が買ってくれた当時のモノと並べて記念撮影。...
「高いおもちゃだねぇ~」(実家に配達に来た、当時のハムショップの人に親は言われたそうです)
意外と・・・大きかったのねぇ~
大人のおもちゃが2ヶ月遅れで届きました^^;
YAESU FT-991
http://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ft-991/index.html
http://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ft-991/index.html
「高いおもちゃだねぇ~」(実家に配達に来た、当時のハムショップの人に親は言われたそうです)
意外と・・・大きかったのねぇ~
先ずは、免許・無線設備の変更申請(届け)を完了!!
こちらも30年前は簡易書留に大量の書類で約6ヶ月かかった申請と許可、今ではインターネットで電子申請・・・
通信する許可を得るのに、手軽に誰でもできる通信で申請するとは・・・不思議な世の中です^^;
こちらも30年前は簡易書留に大量の書類で約6ヶ月かかった申請と許可、今ではインターネットで電子申請・・・
通信する許可を得るのに、手軽に誰でもできる通信で申請するとは・・・不思議な世の中です^^;
一通り、取説を見ながら格闘
受信音は確かに納得(個人的にね・・・そんなFTDX何とか、TS軽自動車が買える・・・の様なものをお持ちの方々には、参考にならないかもしれませんが・・・)
FT-101E、FT-757、FT-920、FT-817、TS-530、TS-830、IC-706・・・
これらが我が家の最新DX戦略設備なもんで・・・、その辺はご勘弁ください。
ただ、たくさん盛り沢山の最新鋭の機能がついているのですが・・・、
FT-101E、FT-757、FT-920、FT-817、TS-530、TS-830、IC-706・・・
これらが我が家の最新DX戦略設備なもんで・・・、その辺はご勘弁ください。
ただ、たくさん盛り沢山の最新鋭の機能がついているのですが・・・、
これは使いこなすには、結構な訓練試練が必要かもと、本気で思いました。
大きさの割には本当多機能ですから、どうしても操作手順やファンクション操作、とっさの操作は難しそうですね。
でも、それぞれの機能はちゃんと、受信音に素敵に反映されていて、噂通りの高性能には感動でした。さて、あとはどれだけ自分が上手に使いこなせるようになるのかな・・・
でも、それぞれの機能はちゃんと、受信音に素敵に反映されていて、噂通りの高性能には感動でした。さて、あとはどれだけ自分が上手に使いこなせるようになるのかな・・・
それが一番問題かもしれませんね。永久に続く「自己訓練」ですね^^
大きさも、確かに想像していたIC-706やIC-7000系に比べれば一回り(二回り!?)くらい大きいとは思っちゃうのですが、その分の操作性は悪くはないかなぁ~、この50W機を移動用のメインとして、性能には文句はないのですが、大きさはどうかなぁ~、厳しい移動運用超ベテランOM達の意見や感想も聞いてみたいかな・・・
(私の様な、移動運用=車で移動であれば、特には問題ないはず!!、移動局用にも別途50Wタイプ欲しいって思うもん!!ただIC-706系やIC-7000系の様に常時車載で運転席に設置して運用となると、それは難しいなぁ~FT-757程度あるからね、あくまでも半固定でガッチリ移動運用、車でも車内シャックを構築して腰据えての移動運用用途でしょうかね^^)
無線機の質感は・・・
これは最近の車同様に、エコなんですかね・・・、ちょっと高級感って感じは無くて、YAESU独特の薄い鉄板?のケースがちょっと残念、ただここあまり購入にしても重くなっちゃう、さらにコストが上がっちゃうというのも、致し方ないかもね。
(私の様な、移動運用=車で移動であれば、特には問題ないはず!!、移動局用にも別途50Wタイプ欲しいって思うもん!!ただIC-706系やIC-7000系の様に常時車載で運転席に設置して運用となると、それは難しいなぁ~FT-757程度あるからね、あくまでも半固定でガッチリ移動運用、車でも車内シャックを構築して腰据えての移動運用用途でしょうかね^^)
無線機の質感は・・・
これは最近の車同様に、エコなんですかね・・・、ちょっと高級感って感じは無くて、YAESU独特の薄い鉄板?のケースがちょっと残念、ただここあまり購入にしても重くなっちゃう、さらにコストが上がっちゃうというのも、致し方ないかもね。
ただ、ネジ取ってふた明けてみたら、中にはもう一つケースが!?的なシールドカバーがされていて、その辺はしっかり作っているのがわかりました。メンテナンス的には面倒ですけどね^^;
メインダイヤルも、もう少し重厚かつ素材にこだわって頂けたらなぁ~というのが、ちょっと残念な超個人的な感想です。(メインダイヤルとメインダイヤルのトルク調整用のスカート部分)
メインダイヤルも、もう少し重厚かつ素材にこだわって頂けたらなぁ~というのが、ちょっと残念な超個人的な感想です。(メインダイヤルとメインダイヤルのトルク調整用のスカート部分)
ディスプレィは見やすいと思います。が・・・ちょっとタッチパネルボタンは少し操作しづらいかなぁ~、706に慣れてからからかもしれませんけど・・・
日常的にスマホの慣れちゃっている部分からすると、ちょっと反応ももう一声かなぁ~贅沢な感想かな・・・
一つだけわからないことが・・
日常的にスマホの慣れちゃっている部分からすると、ちょっと反応ももう一声かなぁ~贅沢な感想かな・・・
一つだけわからないことが・・
「VFO-Bのモードへの切り替え方法がわからないのです」
ただ、受信モードとしてもVFO-Bへの切り替え方が、説明書に載ってないのです。
ふつうは「A/B」を押せばいいんだろう~!!って思うでしょう!?
でもね、右側のVFO-Bの受信LED(緑ランプ)が、どうやっても点灯しないんですよねぇ~?なぜだろう????
まぁ~正直言って、あまり使う機能ではないのですが・・・
妙なところが今回とっても気になってしまい・・・
明日にでもメーカーさんに聞いてみようかしら!!そんな事思っています。
さてさて、増設許可が下りるまで、受信しながら使い慣れしておこうと思います。
また、ちょくちょく、レポートあげてみますね!!
妙なところが今回とっても気になってしまい・・・
明日にでもメーカーさんに聞いてみようかしら!!そんな事思っています。
さてさて、増設許可が下りるまで、受信しながら使い慣れしておこうと思います。
また、ちょくちょく、レポートあげてみますね!!
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