2010年5月8日土曜日

憧れの電鍵がこの手に

届きました!!
もちろん・・・中古ですけどね。

Hi-MOUNDの電鍵、私はCWを始めるにあたり、当時お小遣いを貯めて、
Hi-MOUNDのHK-702からこの世界に入りました。
当時、電信級、2級までを東北はわざわざ仙台の電波監理局まで出向き、電信は既に受信のみでしたが、2級は受信術と勿論送信術の試験もありました。
「筆記試験(工学と法規)の合間に、各自送信術も受けてくださいね~」
なんて、試験冒頭に説明があったものです。
一人で、別室に入っていくには、結構勇気が必要でしたね(2アマの当時は高校生だったかな)

幸い、電信級を取ってから頻繁に15mバンドのノビスCW帯で相当QSOしましたので・・・
もちろん1発OKだったのですが、試験用の電鍵がまたね、癖があってね、調整するところから実質の一対一での試験が始まっていますので、緊張したものです。

前置きが、とんでもなく長くなっちゃいましたが・・・
当時、Hi-MOUND電鍵では、超憧れのHK-802がこの度、手に入れることができました。
もちろんヤフオクなんですけどね、7K円強でした。
さすがに、新品ではありませんが、早速綺麗にして、各部調整、なかなか良いフォーリング(でも今まで味わったことが無いフィーリングでした)、早速深夜の40mでQSOを開始しました。

まだまだ、自分に合った最良点がよく分からないのですが、せっかく手に入れた憧れの電鍵、
のんりに自分流に改良調整していこうと思います。


上がHK802です。下は我が家の電鍵勢揃い(ん!あれっ?誰か寝坊で遅刻者も居るなぁ~)


はやりドイツのSCHURRの電鍵、パドルがお気に入りです
クリスマスキーは飾りコレクションではなく、実践電鍵ですよ。


ぜひ、お空で聞こえていましたら、お相手お願いいたしますね。








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