こんばんは!!
如何3連休お過ごしですか?
私は、ようやくお正月開催、所属会社クラブの部内コンテストも終わり(かけ)
今年は無事にコンテスト乗り切った・・・かと思っていたところだったのですが、
最後のHFのコールで、なんと同軸切り替えSWの不具合で(古いからなぁ~)
HF帯出力の電波が6m側受信入力に回り込んでしまった為、
久しぶりに「甘~~~い🤣」独特の焦げ臭さと煙を感知😂
もう会社が倒産してしまったRFリニアアンプの受信アンプが壊れ燃(萌)えました。
アンプも電源入っていたため、そのファンにてシャック中にこの甘~い香りも一気に拡散されてしまいました。
実は入手時から(もともと中古でしたので)取説はあるものの回路図面も無く、
燃えた抵抗器の値が幾つか・・・など困ったHELPを深夜の1時にSNSに投稿したところ、、、
何と5分もしないうちに、
該当部分の回路図面と真っ黒に焦げ値も分からなくなってしまった抵抗器に付いての情報を頂きました。
(ホンとなんて優しい方達なんだろう、これこそ尊敬される同じ趣味の大先輩のOMさんです。感謝感謝、大感謝ですm(_ _)m)
廃盤になってしまったSANYOのFET部品(電界トランジスター)2個パラレル接続のウチの片方1つ、また値を教えて頂いた33Ωの抵抗器を交換。
(結局は調査の為、2つのFET外し、片方が昇天しているのを確認。もう片方は生きているようでしたので、希少種なので手厚く保護🤣)
FET(2SK937)はもう廃盤部品なので、本当に入手には時間がかかりそうだったのですが、
(幸いオクで発見し早速落札&注文もしましたが・・・)
実は此のFET、元版はSONYのFET(2SK125)の後継版ということと、そのままの交換が可能であるということに気が付き、自前ストック保守部品の2SK125に変更して交換完了!!
(実は125ストックは意外に持っているのに気づいて自分でにビックリ🤣)
無事に復活しました😁
まぁ~21世紀、今のご時世でのRFアンプで使用されるディバイスはGaN/HEMT/GaAs等が昼飯代価格、且つネット密林などでいつでもクリック一つで配達してくれる世の中ではあるのですが、
此処は敢えてガッツーンではなく、ひと昔・ふた昔の緩やかな受信アンプで落ち着きました。
でも意外と、元のSANYOのFETの時よりSONYの方がノイズも少なく程よいゲインも取れて人の声も優しく聞くことができました。
たまには古い基本回路でゆるキャン△の如く、古の最先端を感じてみるのも宜しいかなぁ~なんて思います😂
最後に、
情報を頂いたOMさま、アドバイス頂いた局長さまにお礼申し上げます。
有難うございました!!
願わくば・・・
今後の為にも、何処かに全面回路図無いかなぁ~~~HL-206V
m(_ _)m
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