こんばんは、
なかなか最近は少しバタバタ感もあり、Twiiterにはこちょこちょっと書き込みはしているのですが、Blogに腰据えて書きこする余裕もなく、、、もうすぐ8月も終わり(早っ!!
そんな毎日なんですが、
昨日偶々、あっそういえば「7月海の日に久しぶりに参加した、縦ブレ電鍵でのエスカルゴコンテストどうなったかなぁ~」と思い出し、Webを検索してみてみましたら!!
なんと!!
関東で優勝頂いているではないですか😂もうビックリ(≧◇≦)
何度か参加して、その度にとてもとても山頂まで届くようなスコアは取れず、知り合いのOMさん等が流石の上位入賞されているのを観ては、難しいなぁ~~~
電鍵操作だけでなく、設備もあるし、コンディションもあるし・・・
なにせ受信がもう(正直言って)むっちゃ大変😁
だけど、けっこうこれが面白い!!
ホント、人ってCWモールス通信であっても電鍵の操作やキーイングの仕方、千差万別で皆さん特徴あるんだなぁ~って(私も含めてですけどね・・・
そう思いながら、終始ニヤニヤ笑いながらの楽しいコンテスト参加だったのを記憶しております。
上の写真の電鍵「旧東ドイツ時代のSCHURR-KEY」の手造りストレートキー、これで毎回参加しています。初回参加時に写真を提出して認定電鍵とさせて頂きました。
この電鍵、実は私の初めて頂いたボーナスで購入した宝物!!
当時まだ晴海見本市会場で開催されていた頃のハムフェアー(当時の名前違うかもしれませんが)、根切に値切って🤣お財布スッカラカンにして手に入れた思い出の電鍵なんです。
真鍮削り出し、まだSCHURR-KEYの初代おじいさんOMの時代に製作されたもの、裏の名盤にも「東ドイツ」の刻印がされているものです。
ホント、エスカルゴにはもう何度か参加していますが、
この思い出の大切な電鍵で優勝できたのは、ホントに嬉しく思います。
久しぶりの縦ブレCWでコンテスト中の誤送信も多々あった?符号が詰まったり・・・躓いたり・・・していた手造りモールス信号だったかもしれませんが、貴重なQSOと得点を頂きまして本当に有難うございました!!
来年もまた挑戦したいと思います。宜しくお願い致します。
今日はもう一つの話題を!!
もう何年も移動運用や移動運用環境下でのコンテストで使っているGHDの小型パドル!!
(今はもう廃盤でしょうか)
実は小型で出張先や移動運用などのちょこっと運用に持ち運びも含め最適なパドルではあるのですが、こいつの台座固定に以前よりすんごく悩んでいて・・・
パドル本体底面に固定用のネジ穴1つは元々あるのですが、どうも使い勝手悪い。
ということでホント十何年間ずっと「マジックテープ」を底前面と台座に貼り、台座と本体を運用の都度毎回べりべりって!!付けたり剥がしたりして使っていたのですが・・・
これで快適な移動運用でのキーイングが楽になりそう。
試しに台座磁石にくっつけてみたら(まぁ大きさは同じですから)問題なくカッチリ固定されて一気に実用化できる快適キーイング環境になりました。
作りもキーイングもすんばらしいSUR工房さんのパドルと共に、
今後移動運用やコンテストなどで活躍しそうで楽しみです。
ちなみにこの台座は・・・元々は外付けHDDケース(2.5インチ)
中身に鉛板をガッチリ突っ込んでホットボンドで完全封印しております。
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