こんにちは、
クリスマスも終わり、いよいよ年も迫ってまいりました。
今日は、先日急遽(それとも戦略的に)!?
導入した21世紀のフィルムカメラ「PENTAX17」で撮影したフィルムの現像が上がってきましたので、何回かに分けてご紹介させて頂ければと思います。
【みなとみらい】
12月13日、とある・・・いわゆる年一の人間ドックで(笑
”横浜みなとみらい”へ行ってきました。
なかなかPENTAX17を入手した後も、撮影の機会を逃していたのですが、もうこけら落としは此処だ!!って思っておりましたので、人間ドックで提出する〇〇と○○と一緒にカバンにフィルムを入れたPENTAX17を突っ込んで早速、検診へと出かけました。
・・・当然、よい運(うん)もた~~~くさん付くようにと願いながら(笑
なんと10時には終了(はぇ~~~)。今回実は5年に一度のスーパーな奴でもあったので、当然30分間強力な電磁場の中で超血行も良くしてもらいながらの検査もあった訳ですが・・・、久しぶりに終始頭上からがーーーん、ごーーーーん、どーーーーん、そんな籠り歌音を絶え間なく聞きながら・・・無事に検査は終わりました。
そして街へ飛び出し、
さっそくファースト・シャッターです。
さっそくファースト・シャッターです。
遅い遅いと言われていた紅葉ももう終焉な頃、
少しぶらぶら散歩しながら、軽く押せる17のシャッター音を楽しんでみました。
少しぶらぶら散歩しながら、軽く押せる17のシャッター音を楽しんでみました。
先ずはのみなとみらいなのですが
此れにはチャンとした理由がございまして・・・
此れにはチャンとした理由がございまして・・・
条件は・・・そう、
直ぐにおトイレに駆け込むことができること!!
検診でのカクテルパーティーの後はとても重要です。
詳しくはご想像通りです(笑
直ぐにおトイレに駆け込むことができること!!
検診でのカクテルパーティーの後はとても重要です。
詳しくはご想像通りです(笑
ってな感じで、ランチもみなとみらいで食べ、
2~3時間、終始「主要な建物が近くにあるエリア」での散策を楽しみながらの、
ハーフ縦撮りスナップカット探しを楽しみました。
2~3時間、終始「主要な建物が近くにあるエリア」での散策を楽しみながらの、
ハーフ縦撮りスナップカット探しを楽しみました。
流石です。
21世紀(ももう四半世紀経過してますが)刷新のフィルムカメラ、
PENTAX17
21世紀(ももう四半世紀経過してますが)刷新のフィルムカメラ、
PENTAX17
1枚1枚の写りが丁寧で綺麗、
そして私みたいな阿呆がシャッター切っても、しっかり撮れています
(いやっ、カメラが切り撮ってフィルムに焼き付けてくれております)。
決してPENが駄目っていうのではなくて、
デジタルとは違ったフィルムでの写真は、単なる綺麗さクッキリ感、色の再現性・・・
などなどではなく、写真と被写体と画質、雰囲気、質感等々、
なぜかその写真には単純な平面的な空間ではなくて、
そして私みたいな阿呆がシャッター切っても、しっかり撮れています
(いやっ、カメラが切り撮ってフィルムに焼き付けてくれております)。
去年の神奈川SNSフォコン(無線のね)で頂いた、
副賞のコダック・ネガフィルムだったことがきっかけで、
夏頃からフィルム撮りを久々に考えていた最中、このPENTAX17が発売され、
仕様であるハーフカメラと縦取りというものにとっても興味を持ち、
17が入手できないことから、中古OLYMPUS-PENを入手。
レストアーから始めてハーフ&フィルムで撮り始めたのですが、
結局(予感していたとおりに(笑)
気が付いたら、念願のPENTAX 17が我が手元にありました。
副賞のコダック・ネガフィルムだったことがきっかけで、
夏頃からフィルム撮りを久々に考えていた最中、このPENTAX17が発売され、
仕様であるハーフカメラと縦取りというものにとっても興味を持ち、
17が入手できないことから、中古OLYMPUS-PENを入手。
レストアーから始めてハーフ&フィルムで撮り始めたのですが、
結局(予感していたとおりに(笑)
気が付いたら、念願のPENTAX 17が我が手元にありました。
あっ、言っておきますが・・・
いつもながらの中古品での入手です。
いつもながらの中古品での入手です。
でも、傷一つない箱を開けただけの中古(新古)品、
とてもラッキーでした。
とてもラッキーでした。
実際にこのようにWeb上でご紹介するには、
フィルムの場合フィルムスキャナーが必要になり、そこでの色を含めた画質品質は、
このスキャナーの性能に大きく作用されてしまうのですが、
(1万円前後の安価なものしか持っていないので・・・)
それでも、やはりPENと17では、
ベースとして出来上がった写真の違いが今回よく分かりました。
(1万円前後の安価なものしか持っていないので・・・)
それでも、やはりPENと17では、
ベースとして出来上がった写真の違いが今回よく分かりました。
決してPENが駄目っていうのではなくて、
デジタルとは違ったフィルムでの写真は、単なる綺麗さクッキリ感、色の再現性・・・
などなどではなく、写真と被写体と画質、雰囲気、質感等々、
なぜかその写真には単純な平面的な空間ではなくて、
実は目には見えない時的な3次元的な時空間をも一緒に感じさせてくれているのでは?
最近昔撮ったフィルムや写真をあらためて見直しながら、
そう思えてなりません。
この日は、もう少し横浜エリアを散策しましたので、、、
(お腹が少し落ち着いた後にね(笑
追ってご紹介したいと思います。
(お腹が少し落ち着いた後にね(笑
追ってご紹介したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿