こんにちは、
本日はひっさしぶりに、平日単発休みです!!
(逆に週末はお仕事なんですが・・・主な理由の仕事は、その通りです(^^ゞ
少し梅雨も落ち着いてきたので(気温は上がっていますが・・・)、
発電機の整備を行いました。
先日の6m&Downでは、メインのEX750が故障。
まぁ~単純に☂だけでなく、必要なオーバーホールの時期だったんだなぁ~と思うところもあり、それはそれで良かったのですが、
この修理が、どうもまだ当分時間を要することから、次のFDコンテストに間に合わない感じも出てきており、予備準備として、もう一台の予備発電機(EX300)の整備(キャブレーターのお掃除)を行いました。
このタイプは今は珍しい2サイクルエンジン、300Wと150Wの切り替え式の超小型インバーター式ホンダの発電機です。
電源パネル部分を取り去ると、キャブレーター部分になります。
実は昨年夏、田舎(&北東北移動)で、現地持っていって使ったけれども、
今一パワーが不安定。ある場所ではフルパワーで安定電源供給してたかと思ったら、別の移動地では出力低下。安定化電源繋ぎ無線機で送信するとエンジン停止・・・・
エンジンは掛かるけれど、負荷をかけると不安定だったり、また調子よく回ったりと・・・
結局、何時も最近はお手軽移動でメイン電源としているシールドバッテリーをメイン電源として無線機で運用し、逆に発電機からは直接電源取るのではなく、このシールドバッテリーへの充電用としてのみとだましながら使っておりました。
(もうそろそろ、しかるべき処でメンテしてもらわないと・・・・
・・・・だた、しかるべき処って何処!?って感じに古い発電機。
という訳で、この機種は製造から既に30年近くの年代ものなんだけど、
メンテナンスや調整をしてくれるところを探す方が今や難しいかもしれませんね)
ただ2サイクルで少し燃料混合が面倒・・・という部分以外、
発電機とは思えないほどとても軽くて、ノイズも少なく、手軽な運用にはいつも役に立つ奴!!
もちろん300W機なので、移動運用でも送信出力は出しても30W程度まで、
まぁ~それでも30Wもあればフル50W運用と比較しても実効的には大差ないし、パワーよりイイ空中線と空の状況をよんで最良のコンディションに恵まれれば文句はない。
昨年記憶にある処方は炭化した点火プラグ交換、フィルターも交換。しかし安定せず(T_T)
直運用ではなく、運用で使うシールドバッテリーへの1A充電程度には使えるレベル(だから150W程度も出ていない・・
実はこの機体のキャブレーター分解掃除は2回目になる。
久しぶりに解体し、漏れたオイル、ガソリンとゴミや塵、泥などを綺麗にしていく。
また、作業中にキャブレーターへエアーを取り入れる管に、大量のオイル溜りも発見、併せて綺麗にふき取る。
偶々な平日休み、梅雨の晴れ間、
オイルまみれで格闘昼の1時間、ピカピカで再組み上げ終了。
途中、内部オイルコックから大量の燃料漏れもあり、一瞬もうダメかなぁ~とも頭過ったが、正常位置でネジ固定したら漏れも止まり一安心。
緊張のエンジンスタートでリコイルスターターを引くと、
一発、ほんのチョットだけリコイルを引いただけで元気なエンジン音が響き渡りました!!
ただし・・・
こはマンションのベランダ(^^;
一発始動を確認して、すぐエンジンを停止(^.^)/~~~
恐らく回転数の調整やチョーク系の調整はしなきゃだけども、以前はこの手のテスト運転や調整は河川敷などに行ってやっていたのですが、
このご時世、どこの河川敷も一般人は侵入禁止になり・・・都会じゃエンジン掛けられるところも見当たらない。
もはや、これは本番に現場行ってからいろいろテスト運転&調整をやってみようと思う。
PS・・・
実は、組み立て終わり、エンジンテスト始動もし、完成で
このブログを書き始め、写真みたら・・・どうもネジの誤りを発見!!
燃料コックへのヒンジ部分、ネジが入れ替わってしまっていました。
もちろん、ブログ途中で終始し、早速発電機もう一度分解し、修正して作業完了しました。
さて、FDコンテストまで発電機は治って帰ってくるのでしょうか???
それとも、このEX300使っての運用もしくはバッテリーと併せたハイブリット運用かな!!
いろいろ、作戦をそろそろ練りはじめようと思います。
本日はひっさしぶりに、平日単発休みです!!
(逆に週末はお仕事なんですが・・・主な理由の仕事は、その通りです(^^ゞ
少し梅雨も落ち着いてきたので(気温は上がっていますが・・・)、
発電機の整備を行いました。
先日の6m&Downでは、メインのEX750が故障。
まぁ~単純に☂だけでなく、必要なオーバーホールの時期だったんだなぁ~と思うところもあり、それはそれで良かったのですが、
この修理が、どうもまだ当分時間を要することから、次のFDコンテストに間に合わない感じも出てきており、予備準備として、もう一台の予備発電機(EX300)の整備(キャブレーターのお掃除)を行いました。
このタイプは今は珍しい2サイクルエンジン、300Wと150Wの切り替え式の超小型インバーター式ホンダの発電機です。
電源パネル部分を取り去ると、キャブレーター部分になります。
実は昨年夏、田舎(&北東北移動)で、現地持っていって使ったけれども、
今一パワーが不安定。ある場所ではフルパワーで安定電源供給してたかと思ったら、別の移動地では出力低下。安定化電源繋ぎ無線機で送信するとエンジン停止・・・・
エンジンは掛かるけれど、負荷をかけると不安定だったり、また調子よく回ったりと・・・
結局、何時も最近はお手軽移動でメイン電源としているシールドバッテリーをメイン電源として無線機で運用し、逆に発電機からは直接電源取るのではなく、このシールドバッテリーへの充電用としてのみとだましながら使っておりました。
(もうそろそろ、しかるべき処でメンテしてもらわないと・・・・
・・・・だた、しかるべき処って何処!?って感じに古い発電機。
という訳で、この機種は製造から既に30年近くの年代ものなんだけど、
メンテナンスや調整をしてくれるところを探す方が今や難しいかもしれませんね)
ただ2サイクルで少し燃料混合が面倒・・・という部分以外、
発電機とは思えないほどとても軽くて、ノイズも少なく、手軽な運用にはいつも役に立つ奴!!
もちろん300W機なので、移動運用でも送信出力は出しても30W程度まで、
まぁ~それでも30Wもあればフル50W運用と比較しても実効的には大差ないし、パワーよりイイ空中線と空の状況をよんで最良のコンディションに恵まれれば文句はない。
昨年記憶にある処方は炭化した点火プラグ交換、フィルターも交換。しかし安定せず(T_T)
直運用ではなく、運用で使うシールドバッテリーへの1A充電程度には使えるレベル(だから150W程度も出ていない・・
実はこの機体のキャブレーター分解掃除は2回目になる。
久しぶりに解体し、漏れたオイル、ガソリンとゴミや塵、泥などを綺麗にしていく。
また、作業中にキャブレーターへエアーを取り入れる管に、大量のオイル溜りも発見、併せて綺麗にふき取る。
偶々な平日休み、梅雨の晴れ間、
オイルまみれで格闘昼の1時間、ピカピカで再組み上げ終了。
途中、内部オイルコックから大量の燃料漏れもあり、一瞬もうダメかなぁ~とも頭過ったが、正常位置でネジ固定したら漏れも止まり一安心。
緊張のエンジンスタートでリコイルスターターを引くと、
一発、ほんのチョットだけリコイルを引いただけで元気なエンジン音が響き渡りました!!
ただし・・・
こはマンションのベランダ(^^;
一発始動を確認して、すぐエンジンを停止(^.^)/~~~
恐らく回転数の調整やチョーク系の調整はしなきゃだけども、以前はこの手のテスト運転や調整は河川敷などに行ってやっていたのですが、
このご時世、どこの河川敷も一般人は侵入禁止になり・・・都会じゃエンジン掛けられるところも見当たらない。
もはや、これは本番に現場行ってからいろいろテスト運転&調整をやってみようと思う。
PS・・・
実は、組み立て終わり、エンジンテスト始動もし、完成で
このブログを書き始め、写真みたら・・・どうもネジの誤りを発見!!
燃料コックへのヒンジ部分、ネジが入れ替わってしまっていました。
もちろん、ブログ途中で終始し、早速発電機もう一度分解し、修正して作業完了しました。
さて、FDコンテストまで発電機は治って帰ってくるのでしょうか???
それとも、このEX300使っての運用もしくはバッテリーと併せたハイブリット運用かな!!
いろいろ、作戦をそろそろ練りはじめようと思います。
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