こんばんは、今シーズン初めての台風近づいていますね・・・
皆さま、お気付けくださいね。
さて、この週末は久しぶりに八ヶ岳界隈へ行ってきました。
メインは、わんチャンの運動会ではありましたが・・・、
諸事情もあり、駐車場から先日作った「釣り竿」試してみました。
もちろん、「踏みたて君」も常時車載してあるのですが・・・
残念ながら、すぐ出せる処に収納している訳でもなく、トランク底に収納しているため、ひと手間、ふた手間を要してしまう。
八木アンテナ等をポールで揚げて、ガッツリ移動運用する時や、8m、10mもの釣り竿で移動運用する際には、もちろん展開するのだが・・・
さささっと、駐車場や空きスペースなどでお手軽運用するには、踏みたて君でも、なかなかハードルが高い。もっと手軽にアンテナ挙がらないだろうかぁ~?
という疑問と要望から始まった、無銭家のお手軽釣り竿アンテナ(特に10MHz用)ですが、ついに車載屋根に揚げる所までやってきました。
先日工作した、塩ビパイプで踏みたて君の車載バージョンを組み立てます。
もちろん、所詮塩ビなのでアルミのポールなどはNGで、せいぜい5m前後のグラスファイバー製釣り竿程度の竿建てポール限定というところだとは思います。
私の釣竿は、カプラーとして、
ヤフオクで入手した、HF帯の海外製ANTカップラー(ANTチューナー)をベースに入れています。これで1.9~50MHzまで動作してくれます。
※元々のものを多少は改造しておりますが・・・。なかなかタフな良い奴です(^^ゞ
今回は、4.5mの釣り竿と釣り竿アンテナコイル(前回作成したもの)
さて、、、
結局はどの周波数と同調できるんだろう???
どのバンドに出れるアンテナになるんだろう???
と、相変わらずの行き当たりばったりの工作をしております。
(みなさんも思い立ったら、是非挑戦してみましょう・・・ね(^^ゞ
HF簡単移動運用用のアンテナとして、
ベースローディングタイプのモービルホイップは、モノバンドで全HFバンド分持っているのですが(もともと海外簡易運用用)、
やはりより安定的に電波を出せる「センターローディング」系のアンテナを作りたい。
特に10MHz帯をね!っと・・・ということで今回プロジェクトが始まりました。
(そんなに大げさではありません(^^;
センターローディングタイプは、放射コイルの腹がベースより高い一にあるから一般的には跳びやすいとされていますね。確かに良く飛んでくれると思っています。
そんなイメージを格安で・・・
今回、アンテナコイルの一番最短で同調foが15~16MHz帯がでした。
そして、一番最長の同調でfoが5~5.5MHz辺りになっていました。
ってな訳で、先ずは7MHzを探します。
そして見つけました。
あるタップとショートし、カプラー代わりのチューナーで多少調整すると、素敵に適正値となりました。
併せてコイル1ターンで、500KHz前後動くことが分かり、
調査は7MHz、CWバンド域でしたが、タップをづらすことにより、SSBも勿論対応可能でした。
アナログ針が適正値に近づくたびに、思わずにんまりでした(^^
所詮の釣り竿系コイルと垂直エレメントですから、フルサイズDPなんかと比べると、帯域は狭く、非常にクリティカルではあります。
ただ、、、じゃぁ使い勝手悪いかとすると、ストンっと合ってしまえば、意外に飛んでくれるし、なにせ手軽に建てられて、バンド変更もタップを変更し、調整するだけ・・・
数分で同じアンテナでQSYも可能なのです。
さて、最短方向で14MHzが全バンド内運用可能という事が分かりました。
これはこれで、面白いかもしれません。
なにも、国内移動運用がJCC、JCGだけの運用でもありませんし・・・
CWが殆どでもあるので、夜な夜な、DXなどにも期待できそうです。
最後に・・・
今回一番の目的のバンド「10MHz」
7MHzと14MHzの真ん中!?、製作コイルの丁度真ん中で10MHzもめでたく、波が乗りました!!
さっそく昨日は、7MHzと10MHzでのテスト移動運用
1時間弱で40局以上の局長さんに応答頂きまして、ほんとうに良かったです!!
ちょっとコンディション的にはQSB多かったのですが、
楽しい山梨北杜市・新アンテナのテスト移動運用となりましした。
もちろん、通常のアンテナも持参しますが、
今年の夏は、北東北をこのアンテナも持参で移動運用周遊しようかと思っております。
次は・・・
今月23日頃にまた移動運用の予定です。場所は・・・まだ内緒です。
聞こえておりましたら、宜しくお願い致します。
皆さま、お気付けくださいね。
さて、この週末は久しぶりに八ヶ岳界隈へ行ってきました。
メインは、わんチャンの運動会ではありましたが・・・、
諸事情もあり、駐車場から先日作った「釣り竿」試してみました。
残念ながら、すぐ出せる処に収納している訳でもなく、トランク底に収納しているため、ひと手間、ふた手間を要してしまう。
八木アンテナ等をポールで揚げて、ガッツリ移動運用する時や、8m、10mもの釣り竿で移動運用する際には、もちろん展開するのだが・・・
さささっと、駐車場や空きスペースなどでお手軽運用するには、踏みたて君でも、なかなかハードルが高い。もっと手軽にアンテナ挙がらないだろうかぁ~?
という疑問と要望から始まった、無銭家のお手軽釣り竿アンテナ(特に10MHz用)ですが、ついに車載屋根に揚げる所までやってきました。
先日工作した、塩ビパイプで踏みたて君の車載バージョンを組み立てます。
もちろん、所詮塩ビなのでアルミのポールなどはNGで、せいぜい5m前後のグラスファイバー製釣り竿程度の竿建てポール限定というところだとは思います。
私の釣竿は、カプラーとして、
ヤフオクで入手した、HF帯の海外製ANTカップラー(ANTチューナー)をベースに入れています。これで1.9~50MHzまで動作してくれます。
※元々のものを多少は改造しておりますが・・・。なかなかタフな良い奴です(^^ゞ
今回は、4.5mの釣り竿と釣り竿アンテナコイル(前回作成したもの)
さて、、、
結局はどの周波数と同調できるんだろう???
どのバンドに出れるアンテナになるんだろう???
と、相変わらずの行き当たりばったりの工作をしております。
(みなさんも思い立ったら、是非挑戦してみましょう・・・ね(^^ゞ
HF簡単移動運用用のアンテナとして、
ベースローディングタイプのモービルホイップは、モノバンドで全HFバンド分持っているのですが(もともと海外簡易運用用)、
やはりより安定的に電波を出せる「センターローディング」系のアンテナを作りたい。
特に10MHz帯をね!っと・・・ということで今回プロジェクトが始まりました。
(そんなに大げさではありません(^^;
センターローディングタイプは、放射コイルの腹がベースより高い一にあるから一般的には跳びやすいとされていますね。確かに良く飛んでくれると思っています。
そんなイメージを格安で・・・
今回、アンテナコイルの一番最短で同調foが15~16MHz帯がでした。
そして、一番最長の同調でfoが5~5.5MHz辺りになっていました。
ってな訳で、先ずは7MHzを探します。
そして見つけました。
あるタップとショートし、カプラー代わりのチューナーで多少調整すると、素敵に適正値となりました。
併せてコイル1ターンで、500KHz前後動くことが分かり、
調査は7MHz、CWバンド域でしたが、タップをづらすことにより、SSBも勿論対応可能でした。
アナログ針が適正値に近づくたびに、思わずにんまりでした(^^
所詮の釣り竿系コイルと垂直エレメントですから、フルサイズDPなんかと比べると、帯域は狭く、非常にクリティカルではあります。
ただ、、、じゃぁ使い勝手悪いかとすると、ストンっと合ってしまえば、意外に飛んでくれるし、なにせ手軽に建てられて、バンド変更もタップを変更し、調整するだけ・・・
数分で同じアンテナでQSYも可能なのです。
さて、最短方向で14MHzが全バンド内運用可能という事が分かりました。
これはこれで、面白いかもしれません。
なにも、国内移動運用がJCC、JCGだけの運用でもありませんし・・・
CWが殆どでもあるので、夜な夜な、DXなどにも期待できそうです。
最後に・・・
今回一番の目的のバンド「10MHz」
7MHzと14MHzの真ん中!?、製作コイルの丁度真ん中で10MHzもめでたく、波が乗りました!!
さっそく昨日は、7MHzと10MHzでのテスト移動運用
1時間弱で40局以上の局長さんに応答頂きまして、ほんとうに良かったです!!
ちょっとコンディション的にはQSB多かったのですが、
楽しい山梨北杜市・新アンテナのテスト移動運用となりましした。
もちろん、通常のアンテナも持参しますが、
今年の夏は、北東北をこのアンテナも持参で移動運用周遊しようかと思っております。
次は・・・
今月23日頃にまた移動運用の予定です。場所は・・・まだ内緒です。
聞こえておりましたら、宜しくお願い致します。
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