こんばんは・・・
アマチュア無線を絡めた、お仕事のお話しです。
以前から職場で音声担当の方々から、A帯デジタルワイヤレスマイク(1200MHz帯)をもっとしっかり受信したい&RF受信プリアンプが欲しいという話しを頂いていて・・・、
実は某メーカー純正オプションだと、
雲十蔓縁もするらしく・・・なかなか買えないんだよなぁ~というので、、、
だったら🤔作っちゃえ~〇〇~と思い立ち!!
アマチュア無線で高い周波数専門に開発・販売している(実は我が家の近所😁)OMに相談してみたら、1200MHz帯アマチュア無線用のRFアンプ、ユニット内蔵のBPF(バンドパスフィルター)を、A帯ワイヤレス中心周波数1250MHzで調整可能とのことで、早速試しに頼んでみました。
デバイスが出来上がったので、この週末休みの我が自由研究にて、
実践現場で使い勝手良くするため、先ずはケースに収め、BNCコネクター仕様にし、更に内蔵乾電池で動かせるようにと改良しながら作ってみました。
当初は電源部分をDC/DCコンバターで昇圧して作ろうとも思ったのですが、元々微弱なRF信号を増幅するLAN装置に、DCコンバーターの、まるでノイズ発生源になる装置付けたら、全く意味無しになってしまうため・・・、
今回は純粋DCである006P乾電池を採用2本並列にし長時間運用視野に改良してみました。
流石に自宅にはA帯ワイヤレスなんて無いので、完成後さっそく自前無線機とアンテナの間へ試しに接続し、偶々西東京の8J1・・某有名記念局がモールス打って出ていたので受信アンプをOFF/ONしてみました。
結果は最後の動画の通り、スイッチONでばっちり受信信号が大幅にアップして良好に動作しています。
さっそく明日、音声のプロ集団に実地試験してもらおうと思います!!
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