Hi
引き続き、6月長野で撮ったフィルム写真をご紹介したいと思います。
カメラは「PENTAX 17」、フィルムはタイトルの通り「ILFORD XP2 Supper400」です。
盛り蕎麦にかき揚げというゴールデンメニュー
それに”おはぎ1つ”付けます(笑
でも驚いたのが、お隣のテーブルでは年配のご夫婦さん、
迷わず「盛り蕎麦・大盛」行ってました。
更に、向かい側テーブルの小さなお子さんとご一緒の若いお母さんとそのおばあちゃん
迷わず「盛り蕎麦・大盛」行ってました!!
なんてな処だ長野は!!

地元の方から紹介して頂き、初めて訪れた「長野バスターミナル地下の草笛」では、
毎度迷わず「盛り蕎麦・大盛」何度も頂きました。
流石に数年前、
頼んでいたのですが、
その数年後、もう大盛はさすがにしんどくて、
その後、一昨年くらいからは中盛りも止め、今のスタイルに変りました。
さっそく、一番風呂を楽しみに熱い湯にどっぷり浸かります。
とても昭和初期から続く温泉施設だとは思えません。
聞けば、年に何度か鑑聴会が催されるそうです。
如何でしたでしょうか?
現在でも白黒専用のフィルムはまだ発売されており、カラーネガ同様比較的簡単に手に入ります。もちろんフィルムで撮影されたあと、ご自分で現像したりプリントしたりできるスキルや環境、そして気合!?あるスペシャルな皆さんには言うまでもありませんが、、、
私の様に自宅で手軽に現像できる環境に無い方にとっては、
普通のネガカラーフィルムを(最近特に少なくなってしまった(涙)街のラボや写真屋さんで現像してもらうように白黒フィルムを現像してもらうことはできず、その殆どの場合ラボから白黒フィルムを現像してくれる現像所へと送られ、早くとも2~3週間程出来上がりまで掛かってしまいます。
そんな中、、、C-41のカラーネガと同じ処理で、白黒を表現できるフィルムはとても面白いし、最近フィルムカメラに興味を持ったような若い方たちの取っ掛かり第一歩としてはとっても魅力あるフィルムではないかと思います。
白黒フィルム撮影特有の銀塩表現や粒子具合、プリント含めた現像作業や焼き付け調整などを楽しむ・・・という究極な楽しみ方までは至りませんが、逆に私の様にフィルム現像だけやってもらい、スキャナーで取り込んだあとはPC上で様々な調整、仕上がりを楽しむ事もできます。
是非ぜひ、
機会ありましたら皆さまもトライして往年のモノクロ撮影楽しまれてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿