こんにちは、
今回は初めて、カラーネガの白黒フィルム!?
なるILFORD XP2 Super400なるものを使用し、PENTAX 17で撮ってみましたので、
参考に別途6月の撮影した長野&諏訪編と共にアップしてみました。
このフィルムは、ベースがカラーネガフィルム、
現像処理は普段街中の現像屋さんで扱っている「C-41」現像が可能というフィルムで、
「モノクロフィルムを現像出したら、どの程度の時間かかりますか?」
という私の質問に、
「モノクロフィルムだと別のラボへ送るので、2~3週間程度かなぁ~?
でも最近、カラーネガの白黒フィルムもあるよ、それだったらお店で現像できるので直ぐできますよ・・・」
始まりはそんな感じで、実は写真屋さんに紹介して頂きました。
現像したネガフィルムを、いつものスキャナーで取り込みます。
取り込む際に、使用フィルムの種類を多少変えてみると、
取り込む際に、使用フィルムの種類を多少変えてみると、
写真をトリミングした形で取り込みが出来たり、
フィルム全体を入れた広い画格で取り込みができたりと楽しめます。
PENTAX 17はハーフサイズのフィルムカメラですから、
本来35㎜フィルムで撮る1カット分に2カット撮影可能
本来35㎜フィルムで撮る1カット分に2カット撮影可能
スキャナーでも2カット分まとめて取り込んだり、1カット分を取り込んだり
(本来はトリミングするのでしょうけれども、あえてトリミング無しも)
(本来はトリミングするのでしょうけれども、あえてトリミング無しも)

この明るさの違い過ぎる写真が2枚並んだ時は、
やはり明るさやコントラストの調整がエラク難しいですよね(笑)
毎年冬、
クリスマス頃になると、都内でもとても有名な風景カットになる1枚です。
「難しい」とってもムズイ(笑)です。
それでなくとも、
毎回フィルムカメラで1枚1枚のシャッター切る際、どうしても毎回まいど心の中で最後のひと押しまで葛藤しながらの撮影になってしまうのですが、更にモノクロとなると・・・気持ちが引き締まります(笑
それでなくとも、
毎回フィルムカメラで1枚1枚のシャッター切る際、どうしても毎回まいど心の中で最後のひと押しまで葛藤しながらの撮影になってしまうのですが、更にモノクロとなると・・・気持ちが引き締まります(笑
後ほど、6月の行った長野でも撮影してきたので、
長野・諏訪編もアップしますね。
長野・諏訪編もアップしますね。
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