以前頂いた廃品ジャンクの同軸リレー
実は衛星系用の廃棄品なのでDC~18GHzまで使えるリレーではあるのです。
このNEC製は3台、松下製が1台と順次流用復活させてきて、ウチの1200MHz帯無線機の切り替えや、V/UHF帯アンテナの切り替えなどに実用しているのですが、最後の1台が手つかずで残っておりました。
このNEC製は3台、松下製が1台と順次流用復活させてきて、ウチの1200MHz帯無線機の切り替えや、V/UHF帯アンテナの切り替えなどに実用しているのですが、最後の1台が手つかずで残っておりました。
実は、以前1200MHz等の移動運用ようとして、某100均のお弁当箱に納めて、今年の神奈川クンレンなどでのコンテスト移動の際、自作八木とコリニアアンテナの切り替えなどで活躍していたのですが、このお弁当箱(ケース)が当時残り1個だけ・・・という状況だったので、残り1台のリレー分が作れず、延び延びになっておりました。
雑貨屋さんや100均ショップなど探していたのですが、それもなかなか似合うケースは見つからずだったのですが、なんと・・・結局初回に入れ込んだお弁当箱と全く同じものが以前買った100均ショップとは別の100均ショップで見つかり、、、、
あぁぁぁ~やっぱり、どうしても此れになっちゃうのね(笑)
あぁぁぁ~やっぱり、どうしても此れになっちゃうのね(笑)
と、一度在庫なくなっちゃうとなかなか同じものが手に入りにくい100均でのアイテム、迷わず追加購入してきました。
リレーコイルの最低電圧はどうもDC12V程度なので、本当に12Vキッチリだと電圧低下等でリレー切り替えがうまくできない場合もあるため、ワタクシの場合少し電圧を上げて12.5Vにしています。これで切り替えSWを押すたびごとに「ストン・ストン」と軽快に切り替わります。
どうしてもコンテスト移動の際には、
このリレーは、
ネット等で調べるとDC28Vのコイル電圧(の様なんだが他の資料にはDC12Vという説もあり)、無理に高電圧突っ込んでコイル焼いてしまっても困るので、私は9Vの006PをDC/DC昇圧回路で上げて12.5Vで使っています。動作も問題ありません。
ネット等で調べるとDC28Vのコイル電圧(の様なんだが他の資料にはDC12Vという説もあり)、無理に高電圧突っ込んでコイル焼いてしまっても困るので、私は9Vの006PをDC/DC昇圧回路で上げて12.5Vで使っています。動作も問題ありません。
また、仕様ではHF帯~18GHzまでの周波数が利用でき、HF/VHF帯では150W程度の通過耐圧があるようで、我々アマチュア的には十分すぎる性能です。
リレー自体は”ラッチングリレー”になり、一瞬のパルス入力で其々の接点が反応しクロスポール方式で切り替わります。
衛星送信(12GHz帯)設備の、アンテナとダミーロードの切り替えで使われていたような・・・感じ?
端子はSMAです。
そのままSMAコネクターの付いた同軸(最近のSMAベースのハンディ機等)を繋いで切り替えるには問題無いのですが、まぁ~お仕事ではない普通のアマチュアでの移動運用ですから、自ずと必要なのはやはり”N”型か”M型”が便利、以前のハンディー機だったらBNCもありなのですが、これらのコネクター仕様の同軸切替えリレーを望むなら、ご覧のとおり物が小型リレーの為、このリレー本体に直接”SMA=MやN変換コネクター”類の接続はスペース的にできず、結局、なんらの”SMA=NやMの短い変換ケーブル”を使って作るイメージになるかと思います。
そのままSMAコネクターの付いた同軸(最近のSMAベースのハンディ機等)を繋いで切り替えるには問題無いのですが、まぁ~お仕事ではない普通のアマチュアでの移動運用ですから、自ずと必要なのはやはり”N”型か”M型”が便利、以前のハンディー機だったらBNCもありなのですが、これらのコネクター仕様の同軸切替えリレーを望むなら、ご覧のとおり物が小型リレーの為、このリレー本体に直接”SMA=MやN変換コネクター”類の接続はスペース的にできず、結局、なんらの”SMA=NやMの短い変換ケーブル”を使って作るイメージになるかと思います。
実は、以前同じものを作って春のコンテスト(1200MHz)で使用したのが、N型コネクター仕様でした。移動1Wでの運用でも全く問題無く、アンテナへの同軸も10Dレベルを使ったのですが、流石に10Dを2本ガチャコン同軸切替えに直差しし、更に無線にもとなると、恐らく同軸ケーブルで無線機やガチャコン切り替え機自体が空中浮遊してしまうと思うのですが(同軸が硬くて曲がらないため(笑))、この切り替え機を使うことで、10D末端コネクター部分の遊びを変換ケーブル部分で作ることができ、無線機本体にも直接接続もでき、高周波ロス的にもOP周りの煩雑さも完全され、なかなか良い感じでコンテストのオペレートができました。
前置きかなり長~くなっちゃいましたが(笑)
要は、前回作った”N型”を今回は”M型”で作ってみましょうという事になりました。
お弁当箱の中には、リレー本体、DC/DC昇圧基板(車用の強力両面テープで貼り付け)、切り替えボタンSW(2個)、電源SW、表示用のLED、そして電源は006P(なので006P用スナップ)、これらを配置して配線していきます。
そんな難しくはありません。
リレー切り替えを施す、トリガーを作るSW、一瞬の電圧印加で切り替わります。
リレー接点の状態を示す設定にも電源を供給してリレーのSWで今繋がっている方のLEDを光らせます。
リレー接点の状態を示す設定にも電源を供給してリレーのSWで今繋がっている方のLEDを光らせます。
また、このリレーはなんといっても”ラッチングリレー”なので、切り替え印加電圧は一瞬で良くてづっと電圧掛けておく必要はありません(これが便利)
使用イメージは出先の移動運用なので電源の事を考えると、切り替え時に一瞬の電気で良く、あとは次切替えたい時だけ、つまり主電源(SW)を付けて、切り替え不要な時には電源を切って置くこともできます。
なお、今回電源電圧の昇圧器(9V⇒12.5V)には専用のユニットを使いました。
この昇圧ユニット、そうとう数電圧調整用のVRを回さなければ電圧上がってこないので、はじめ接続し全然電圧上がってこない(可変も出来ない)「いかさまやぁ~」なんて思わずに、根気よく可変VRを回し続けてみてください。キット電圧はチャンとあがってきます。
写真はそれぞれ、切り替えSWで切替えた時の写真で、
右側のものが以前製作してコンテスでも使用した「Nコネクター&テフロンケーブル」になっているもの、左側が今回製作したMコネクタータイプのものです。
右側のものが以前製作してコンテスでも使用した「Nコネクター&テフロンケーブル」になっているもの、左側が今回製作したMコネクタータイプのものです。
6mで3~4本、1200MHzで2~3本のアンテナを最近は常に上げるようになりました。
次のFDコンテストの移動地で活躍させてみたいと思います。





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