こんばんは！！
秋休み第二弾！？の３連休です。如何お過ごしですか？
今日は、床屋さんへ朝から出かけ、
１ｍｍにカット✂！！温泉♨にも浸かってスッキリ・ノンビリ休息してきました。
元気なったところで、
以前からの懸案事項、TR-851の受信が不安定な部分の修理に取り掛かりました。
【症状】
受信時に、Sメータが定期的に大きく振れ、
合せて、受信感度も上下を繰り返す・・・AGCが定期的に（規則的に）変動し、
なにか信号を受信している時、とても聞き辛い感じ。
Sメーターが・・・
パタパタと・・・何も受信しなくとも大きく定期的に触れます。
2年前くらいからなったかなぁ～
あまり出てはいない430MHzではありますが、毎年年始のクラブコンテストで430のSSB等にでると辛いんだよねぇ～、
ちゅうことで、調べてみらた・・・分かりました原因が(^^ゞ
【原因】
皆さまも、もし同様の症状があり、ネットで調べてみれば何かに情報（のヒント）を見つけることができると思いますが、
この原因は、－６Vを作成している（X59-1100-00）基板のトランジスタ
Q1、Q2：２SC2712(Y)
Q3：２SA1162（Y)
が逝かれているようです！！
との情報があり、早速交換してみました。
（もうもう、全部がチップトランジスター部品で、余りにも小さくて交換には苦労してしまいました(◎_◎;)
【修理作業】
前回は表示部のランプが切れてしまい・・・確か手持ちのLEDに交換したのが・・・・
何年前だったっけなぁ～、なんて(^^;
そのLEDも、むかーーーし買ったかなり格安の緑LEDだったので、
実は今回も変えちゃおうかなぁ～とも思って準備しました。
その前に・・・先ずはこれら不良TRの交換作業から、、、
蓋を開け、問題のー６V作る基板を探します。
おおおっ、見つけました！！
（X59-1100-00）
基板を確認すると、３つの問題のトランジスター（チップTr）が乗っています。
そう、この時なんですが、
回路図上でD1という2個のDが繋がって中心線出ている３端子チップダイオードも、まったくこれら問題のチップTrと形状はそっくりなので、間違ってもこのダイオードを抹殺してはいけません。
よく見て、最新の注意をしながら、目的の３個のTrを交換してみてくださいね。
Web情報では複数、この（X59-1100-00）基板を一旦メイン基板より外してTr交換している様子を拝見しましたが、私は、メイン基板を剥がさず、基板に付けた状態でTrの交換作業を実施してみました。
こて先が細ーく、低出力（私１５W）の半田ごてが必要かと思いますよ。
目的の修理作業が終わって・・・
暗い表示用の灯り（LED）も今回交換しました。
元々は麦球にグリーンのソケットが付いていた表示部LCDやSメーターの照明なのですが、
大分前にランプが切れてしまい、その時に手持ちの格安LEDにてLED化しました。
・・・・が、流石に暗い・・・
そこで、今回は高輝度白色LED（３ｍｍφ）を別途注文し（今はねぇ～高性能LEDもずいぶん安くもなったしね）、そこにLED用の光拡散ソケットを合せて、ソケットで電球時代と同じグリーン色を出すようにしています。
もちろん、巣の白色でも面白いと思いますが、明るすぎちゃうんですよね。
それと、CPUやメモリーバックアップリチウム電池も交換しました（もちろんソケット事(^^;
知ってる方や、他の方のWeb写真なのでもご確認できるよう、
ここのリチウム電池は、いつものリード線付き２０３２が乗っていました。
これだと、交換の度に大修理となってもしまうので、
今回、２０３２用のリチウムボタン電池ソケットを用意！！、なんと方向を調整したら、元の処に設置可能との事も分かり、とてもイイ感じで内臓リチウム電池の交換も完了しましょた。
さて、早速組み立ててどうでしょうか！？？？
結果は「大成功！！」
問題だったSメーター発信や受信機感度の定期的な変動も一切なくなりました。
修理完了です。
新しいバックライトにも照らされて、
なかなか、クッキリ周波数表示の液晶も、Sメーターなども見えやすく、扱いやすくなりました。
さて・・・
修理も完了し、430MHzも手軽にも出れそう・・・
久しぶりに、明日は430にでも出てみようかしら(^^ゞ
そんな事、思っております。聞こえておりましたら、お相手宜しくお願い致しますね(^^ゞ
さて、明日（今日）日曜日は、久しぶりのいい天気だそうですね。
QSLカード印刷やりながら、近所で少しお散歩撮影でもしてこようと思います。
では、、みなさま良い３連休とお彼岸を！！
PS・・・
そうそう、TR851メインダイヤルは純正ではありません（なんと崩壊しました）
あしからず・・・（もちろん売り物じゃぁないけどね）
秋休み第二弾！？の３連休です。如何お過ごしですか？
今日は、床屋さんへ朝から出かけ、
１ｍｍにカット✂！！温泉♨にも浸かってスッキリ・ノンビリ休息してきました。
元気なったところで、
以前からの懸案事項、TR-851の受信が不安定な部分の修理に取り掛かりました。
【症状】
受信時に、Sメータが定期的に大きく振れ、
合せて、受信感度も上下を繰り返す・・・AGCが定期的に（規則的に）変動し、
なにか信号を受信している時、とても聞き辛い感じ。
2年前くらいからなったかなぁ～
あまり出てはいない430MHzではありますが、毎年年始のクラブコンテストで430のSSB等にでると辛いんだよねぇ～、
ちゅうことで、調べてみらた・・・分かりました原因が(^^ゞ
【原因】
皆さまも、もし同様の症状があり、ネットで調べてみれば何かに情報（のヒント）を見つけることができると思いますが、
この原因は、－６Vを作成している（X59-1100-00）基板のトランジスタ
Q1、Q2：２SC2712(Y)
Q3：２SA1162（Y)
が逝かれているようです！！
との情報があり、早速交換してみました。
（もうもう、全部がチップトランジスター部品で、余りにも小さくて交換には苦労してしまいました(◎_◎;)
【修理作業】
前回は表示部のランプが切れてしまい・・・確か手持ちのLEDに交換したのが・・・・
何年前だったっけなぁ～、なんて(^^;
そのLEDも、むかーーーし買ったかなり格安の緑LEDだったので、
実は今回も変えちゃおうかなぁ～とも思って準備しました。
その前に・・・先ずはこれら不良TRの交換作業から、、、
蓋を開け、問題のー６V作る基板を探します。
おおおっ、見つけました！！
（X59-1100-00）
基板を確認すると、３つの問題のトランジスター（チップTr）が乗っています。
そう、この時なんですが、
回路図上でD1という2個のDが繋がって中心線出ている３端子チップダイオードも、まったくこれら問題のチップTrと形状はそっくりなので、間違ってもこのダイオードを抹殺してはいけません。
よく見て、最新の注意をしながら、目的の３個のTrを交換してみてくださいね。
Web情報では複数、この（X59-1100-00）基板を一旦メイン基板より外してTr交換している様子を拝見しましたが、私は、メイン基板を剥がさず、基板に付けた状態でTrの交換作業を実施してみました。
こて先が細ーく、低出力（私１５W）の半田ごてが必要かと思いますよ。
目的の修理作業が終わって・・・
暗い表示用の灯り（LED）も今回交換しました。
元々は麦球にグリーンのソケットが付いていた表示部LCDやSメーターの照明なのですが、
大分前にランプが切れてしまい、その時に手持ちの格安LEDにてLED化しました。
・・・・が、流石に暗い・・・
そこで、今回は高輝度白色LED（３ｍｍφ）を別途注文し（今はねぇ～高性能LEDもずいぶん安くもなったしね）、そこにLED用の光拡散ソケットを合せて、ソケットで電球時代と同じグリーン色を出すようにしています。
もちろん、巣の白色でも面白いと思いますが、明るすぎちゃうんですよね。
それと、CPUやメモリーバックアップリチウム電池も交換しました（もちろんソケット事(^^;
知ってる方や、他の方のWeb写真なのでもご確認できるよう、
ここのリチウム電池は、いつものリード線付き２０３２が乗っていました。
これだと、交換の度に大修理となってもしまうので、
今回、２０３２用のリチウムボタン電池ソケットを用意！！、なんと方向を調整したら、元の処に設置可能との事も分かり、とてもイイ感じで内臓リチウム電池の交換も完了しましょた。
さて、早速組み立ててどうでしょうか！？？？
結果は「大成功！！」
問題だったSメーター発信や受信機感度の定期的な変動も一切なくなりました。
修理完了です。
新しいバックライトにも照らされて、
なかなか、クッキリ周波数表示の液晶も、Sメーターなども見えやすく、扱いやすくなりました。
さて・・・
修理も完了し、430MHzも手軽にも出れそう・・・
久しぶりに、明日は430にでも出てみようかしら(^^ゞ
そんな事、思っております。聞こえておりましたら、お相手宜しくお願い致しますね(^^ゞ
さて、明日（今日）日曜日は、久しぶりのいい天気だそうですね。
QSLカード印刷やりながら、近所で少しお散歩撮影でもしてこようと思います。
では、、みなさま良い３連休とお彼岸を！！
PS・・・
そうそう、TR851メインダイヤルは純正ではありません（なんと崩壊しました）
あしからず・・・（もちろん売り物じゃぁないけどね）
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